ニコ・ロズベルグ、ヘルメットデザイン変更の裏にヒュンダイからの苦情
2014年7月18日

ニコ・ロズベルグがヘルメットのデザイン変更を指示されたのは、ワールドカップのトロフィーが描かれていたためだと伝えられている。
メルセデス、ニコ・ロズベルグとの複数年の契約延長を発表
2014年7月16日

2010年にメルセデスに加入したニコ・ロズベルグは、今シーズン9戦を終えた現在、チャンピオンシップをリードしている。
ニコ・ロズベルグは、2012年のF1中国GPでF1復帰後のメルセデスに初優勝をプレゼントしている。
ニコ・ロズベルグ、ドイツ代表ワールドカップ優勝特別ヘルメットを着用
2014年7月16日

ドイツ代表は7月13日、ワールドカップ決勝でアルゼンチンを延長の末に1−0で破り、6大会ぶり4度目の優勝を果たした。
メルセデス、両ドライバーに同じピット戦略を採用して平等化
2014年7月16日

メルセデスと親会社ダイムラーは、ドイツ出身のニコ・ロズベルグが最終的にタイトルを獲得することを望んでいると噂されているが、これまでメルセデスは2人にほぼ自由な競争をさせてきた。
ルイス・ハミルトン 「ずっと劣勢だと感じていた」
2014年7月16日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シルバーストンでの優勝はとにかく素晴らしい気分だった。僕自身にとっても、チームやファンにとっても、これ以上を求めることはできなかった。ずっと劣勢だと感じていた。優勝もしたけど、チャンピオンシップをリードしていた期間も短かったし、僕がまさに必要としているレベルに自分自身を持っていかなければならないとね」
ニコ・ロズベルグ 「ホッケンハイムは勢いを取り戻すチャンス」
2014年7月16日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シルバーストンでの週末は、最終的に望んでいた結果ではなかったけど、多くの意味で本当に励みになった。チームとして、僕たちは難しい予選でも正しい決断ができたし、クルマのバランスは残念ながらリタイアしなければならなくなるまでとても強いと感じていた」
メルセデス・ベンツ、新型Cクラスを発表
2014年7月11日

Cクラスは、1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントの指標とされ、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を達成し数々の賞を受賞するなど、高い評価を受けてきた。
メルセデス、次戦F1ドイツGPでFRICを非搭載へ
2014年7月11日

FIAが、アクティブサスペンションに似た働きをするこのイノベーションについて、違法である可能性があると表明したことはF1界に驚きを持って迎えられた。
チャーリー・ホワイティングの技術指令により、F1チームはライバルのシステムに抗議することが可能になり、スチュワードも違法と判断する可能性が高くなった。
メルセデス、FRIC禁止で大きな影響?
2014年7月10日

メルセデスには注意をそらしたい問題があるのかもしれない。FIAのチャーリー・ホワイティングは、“FRIC”と総称されているアクティグ・サスペンションが、事実上、レギュレーション違反にあたる旨をチームに伝えた。