メルセデス:今季6度目の1-2フィニッシュ (F1オーストリアGP)
2014年6月23日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた」
メルセデス:連続ポールポジション途絶える (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「僕たちにとってはあまりいい予選ではなかった。Q3では、僕の前にいたルイスがターン2でスピンして、イエローフラッグのためにスローダウンしなければならず、2回目のクイックラップができなかった。ウィリアムズが僕らの前でスタートすることが状況を難しくするのは確かだし、彼らにはおめでとうと言わなければならない」
メルセデス:F1オーストリアGP 初日のコメント
2014年6月21日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ここが僕にとって新しいトラックであることを考えれば、今日は悪い感触ではなかった。最初の数周で居心地がよいと感じたし、常に新しいラインや改善でタイムを短縮できるようだった。他のドライバーがすでにここで走ったことがあることを考えると、これほど速いというのは、最高の気持ちだ」
ルイス・ハミルトン 「また追いつけると思っている」
2014年6月13日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「僕にとってモントリオールはちょっと変な感じあった。週末の序盤からペースがあると感じていたけど、状況はまとまらなかった。あのような自分の手の及ばない状況にはフラストレーションを感じるものだ」
ニコ・ロズベルグ 「また勝利を得るための形勢を取り戻したい」
2014年6月13日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「本当にタフな一日だったけど、モントリオールの結果には満足している。週末を通してクルマは強かったので、レースで経験したトラブルは予想していなかった。十分な準備をすることなんて決してできないことを示したと思うし、僕たちのプライオリティは残りのシーズンのむけてクルマが故障の心配のないクルマにしていくことだ」
メルセデス、フェルナンド・アロンソの獲得を否定
2014年6月13日

フェルナンド・アロンソは、明らかにフェラーリの現状に不満を募らせている。メルセデスが食指を動かしているとの噂が流れると、チーム関係者はすぐに、ニコ・ロズベルグとの契約が更新間近であることをちらつかせて対応した。
本田圭佑、メルセデス・ベンツのブランドアンバサダーに就任
2014年6月12日

メルセデス・ベンツ日本は、新しいお客様との接点作りを目的としたマーケティング活動を強化しているが、その一環として、メルセデスブランドの発信に協力して頂くブランドアンバサダーを特定の分野にて起用してきた。
メルセデス 「今後もチームオーダーを発令することはない」
2014年6月11日

F1カナダGPでもニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが駆るメルセデス W05はこれまでと同様にレースを優位に進めていたが、レース中に2人揃ってテクニカルトラブルに見舞われた。
ニコ・ロズベルグ、シケインカットのルールの見直しを求める
2014年6月9日

ニコ・ロズベルグは、25周目に最終シケインでホールをロックさせ、ランオフエリアを横切ったことで調査対象となった。
その後、ニコ・ロズベルグは、ルールで定められている、アドバンテージを得ていないことを確実にするためにコーナーの最初のシークエンスで減速したが、それでもその件はスチュワードに持ち込まれた。