ニコ・ロズベルグ、1ポイントまでリード減少も「気にしてない」
2016年7月18日

5月のF1スペインGPで両者が接触した際、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンに43ポイント差をつけていた。
ところが、それから5戦でその差はたった1ポイントになってしまっている。
ルイス・ハミルトン 「スペインGPでの同士討ちの詳細は引退まで秘密」
2016年7月16日

F1スペインGPのオープニングラップ。ニコ・ロズベルグを抜きにかかったルイス・ハミルトンは、芝生にはみ出てコントロールを失い、チームメイトと接触。両者はリタイアとなった。
メルセデス、2017年への焦点移行の判断に苦悩
2016年7月15日

2017年には大幅なレギュレーション変更が予定されており、タイヤ幅、リアウイング幅の拡大など、F1マシンのデザインは大きく変化する。
エステバン・オコン、2017年のF1シート獲得に自信
2016年7月14日

現GP3チャンピオンのエステバン・オコンは、ルノーのリザーブドライバーを務める傍ら、メルセデスのドライバーとしてDTMを戦っている。
エステバン・オコンはメルセデスと契約をかわしているものの、F1ではルイス・ハミルトンのチームメイトとしてニコ・ロズベルグが2017年も残留することが濃厚とみられている。
エステバン・オコン 「たくさんのことを学ぶことができた」 / メルセデス
2016年7月14日

エステバン・オコン (メルセデス)
「今日はクルマを本当に快適に感じることができた。139周を走り込み、予定していたプログラムを全て終えることができた。僕たちは空力テストで一日をスタートしてたけど、順調に進んだ」
【動画】 ニコ・ロズベルグ、無線規制のレギュレーション違反
2016年7月13日

FIAは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したとし、今年、F1競技規則 第27条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングを禁止している。
エステバン・オコン 「ドライとウェットで経験を積めた」 / メルセデス
2016年7月13日

エステバン・オコン (メルセデス)
「クルマを運転するのは素晴らしい感覚だった。F1カーのドライビングにはまだ不慣れなので、それに慣れるために数周かかった。特にここシルバーストンにはいくつか高速コーナーがあるからね。でも、最後には本当に限界に近づけたし、本当に良いフィーリングだった」
メルセデス、ニコ・ロズベルグのペナルティへの控訴を取り止め
2016年7月12日

ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。
スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
バーニー・エクレストン 「メルセデスは同士討ちした方が人気が出る」
2016年7月11日

F1イギリスGPにむけて、前戦オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの同士討ち関連の話題がメディアを賑わせた。
バーニー・エクレストンは、そのことへの関心をメルセデスは享受するべきだと考えている。