エステバン・オコン 「たくさんのことを学ぶことができた」 / メルセデス
2016年7月14日

エステバン・オコン (メルセデス)
「今日はクルマを本当に快適に感じることができた。139周を走り込み、予定していたプログラムを全て終えることができた。僕たちは空力テストで一日をスタートしてたけど、順調に進んだ」
【動画】 ニコ・ロズベルグ、無線規制のレギュレーション違反
2016年7月13日

FIAは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したとし、今年、F1競技規則 第27条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングを禁止している。
エステバン・オコン 「ドライとウェットで経験を積めた」 / メルセデス
2016年7月13日

エステバン・オコン (メルセデス)
「クルマを運転するのは素晴らしい感覚だった。F1カーのドライビングにはまだ不慣れなので、それに慣れるために数周かかった。特にここシルバーストンにはいくつか高速コーナーがあるからね。でも、最後には本当に限界に近づけたし、本当に良いフィーリングだった」
メルセデス、ニコ・ロズベルグのペナルティへの控訴を取り止め
2016年7月12日

ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。
スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
バーニー・エクレストン 「メルセデスは同士討ちした方が人気が出る」
2016年7月11日

F1イギリスGPにむけて、前戦オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの同士討ち関連の話題がメディアを賑わせた。
バーニー・エクレストンは、そのことへの関心をメルセデスは享受するべきだと考えている。
メルセデス、ニコ・ロズベルグへのペナルティに控訴の意向
2016年7月11日

46周目の終わりにギアが7速にスタックするというトラブルが発生したニコ・ロズベルグに、メルセデスのピットウォールはステアリングホイールの設定変更を指示し、さらには残りのレースで“7速の使用を避ける”よう伝えた。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが母国で圧勝 / F1イギリスGP
2016年7月11日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今年全体で最高の週末だ! レース序盤に雨が降ってきたときは信じられなかった。“マジで?”と思ったよ。そういうことがあると、全員にとってかなり難しくなる。セーフティカーも全然見えなかった」
ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP
2016年7月11日

ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。
ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象
2016年7月10日

ニコ・ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。しかし、残り7周でギアボックスのトラブルに見舞われ、無線でチームに問題を報告している。
ニコ・ロズベルグのエンジニアは、“7速ギアを避ける”よう伝え、問題を解消するためにセッティング変更を指示した。