ニキ・ラウダ、フェラーリ“スパゲッティ”発言の真意を説明

2015年7月14日
ニキ・ラウダ
メルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは、フェラーリへの“敬意”が欠けているとの見方に反論した。

ニキ・ラウダの“フェラーリはメルセデスに匹敵するマシンを作るよりスパゲッティを作る方に熱心だ”といった趣旨の発言を受け、先週、ニキ・ラウダの同僚であるメルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが謝罪していた。

メルセデスの失言で“フェイク”ピットストップの取り締まりを強化

2015年7月12日
メルセデス フェイク
FIAは、イギリスGPではメルセデスがウィリアムズを惑わそうとして行った“フェイク”のピットストップについて、F1ハンガリーGPでチームに警告するようだ。

ウィリアムズが1-2を独占していたF1イギリスGPの14周目、メルセデスのメカニックたちはピットレーンに駆け出したが、どちらのマシンもピットに入ってくることはなかった。

F1エンジンメーカー 「FIAが要請するプライスダウンは不可能」

2015年7月9日
F1 パワーユニット
F1エンジンメーカのメルセデスとフェラーリは、F1エンジンのコストについて交渉に応じる考えはあるものの、FIAが要請するほどのプライスダウンは不可能だと明言した。

メルセデスは、ワークスチームに加えて3チームにパワーユニットを供給しており、フェラーリもハースがグリッドに加わる2016年からはカスタマーが3チームになる。

メルセデス、ニキ・ラウダのフェラーリ“スパゲッティ”発言を謝罪

2015年7月8日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニキ・ラウダのフェラーリに対する発言を謝罪した。

メルセデスがあまりにも簡単に支配していることで、F1を“退屈”にしているとの批判に対し、ニキ・ラウダは「フェラーリはコース上でマシンを改善するより、スパゲティをこねくり回しているというのに、なぜメルセデスのせいにされなければならないんだ?」と発言。

アストンマーティン 「F1できちんとした仕事ができる資金はない」

2015年7月7日
アストンマーティン
アストンマーティンのアンディ・パーマーCEOは、F1での将来を否定こそしなかったものの“ありそうにない”と語った。

先週末、アストンマーティンが、レッドブルと交渉しているとの噂が流れた。ルノーとの契約が切れた際、レッドブルがメルセデスエンジンの使用を検討するとの推測もあるが、両者はそれを否定している。

アストンマーティン、ウィリアムズやフォース・インディアとも交渉

2015年7月7日
アストンマーティン
アストンマーティンが、2016年シーズンのF1復帰の評価の一部としてウィリアムズとフォース・インディアと交渉していると AUTOSPORT が報じた。

先週、Autocar は、アストンマーティンが、レッドブルとの提携してF1復帰を検討していると報道。さらにレッドブルとメルセデスのエンジン契約の仲介役を果たすとしていた。

メルセデス、ウィリアムズにフェイクのピットストップを仕掛ける

2015年7月7日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGP決勝の第1スティントでフェイクのピットストップを指揮して、ウィリアムズに予定よりも速いピットインを促そうとしたと述べた。

14周目、メルセデスのメカニックたちはピットレーンに飛び出していったが、どちらのマシンもタイヤ交換に呼ばれることはなかった。

メルセデス、レッドブルへのエンジン供給の可能性を除外せず

2015年7月6日
メルセデス
レッドブルが、メルセデス製のパワーユニットを搭載するという噂が加速している。

Autocar は、レッドブルに搭載されるエンジンがアストンマーティンの名前にに商標変更される可能性も伝えている。

しかしながら、レッドブルのヘルムート・マルコ「レッドブルとルノーは2016年末まで現行の契約を全うする」と主張。

メルセデス:3戦連続となる1-2フィニッシュ / F1イギリスGP

2015年7月6日
メルセデス F1イギリスGP 結果
メルセデスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグが2位に入り、3戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕にとって非常に特別な週末だった。去年もそのすべてを見たはずだけど、ファンはとにかく素晴らしかった。このレベルのサポートは想像できなかった。この勝利は彼らのためのものだ。心からありがとうと言いたい」
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