メルセデス:ニコ・ロズベルグがスパ初制覇 / F1ベルギーGP
2016年8月29日
![メルセデス F1 2016 ベルギー 結果](https://f1-gate.com/media/2016/20160829-mercedes.jpg)
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「伝説的なトラックであるここスパで優勝できてとても嬉しい。僕たちにとっては楽な週末ではなかった。セットアップ面でかなりの作業をしなければならなかったけど、レースはパーフェクトだった」
メルセデス:ニコ・ロズベルグがポールポジション / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日
![メルセデス F1 2016 ベルギー 予選](https://f1-gate.com/media/2016/20160828-mercedes.jpg)
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「予選までは難しい週末だった。特に今日の午前は僕たちのペースが少し遅いと考えていた。だから、今日はポールポジションを掴めて本当に嬉しかった。レッドブル勢が金曜日のロングランで最速だったので、彼らに勝つためにベストを尽くす必要がある」
ルイス・ハミルトン、パワーユニット交換で30グリッド降格
2016年8月27日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2016/20160827-hamilton.jpg)
メルセデスは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にむけて、ルイス・ハミルトンのマシンの内燃機関、MGU-K、MGU-Hとターボを交換。さらに午後には再び同じコンポーネントを交換している。
メルセデス、5トークンを費やしたアップグレードを投入
2016年8月27日
![メルセデス F1パワーユニット トークン](https://f1-gate.com/media/2016/20160827-mercedes-f1.jpg)
アップグレードされたパワーユニットは、スパ・フランコルシャンでのフリー走行1回目に両マシンに搭載されたが、メルセデスがどのパーツをアップグレードしたかの詳細を明かしていない。
FIAのリリースによると、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは新しい内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-HとMGU-Kを使用していることがわかる。
メルセデス:F1ベルギーGP 初日レポート
2016年8月27日
![メルセデス 2016 F1ベルギーGP 速報](https://f1-gate.com/media/2016/20160827-mercedes.jpg)
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「ハローに関してチームは素晴らしい仕事をした。運転していて邪魔にはならなかった。すぐにスピードを上げられたし、午前にはハローがある状態でセッション最速タイムを出したので、成功だと思う」
ルイス・ハミルトン、F1ベルギーGPでのエンジンペナルティを認める
2016年8月26日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2016/20160826-hamilton.jpg)
ルイス・ハミルトンは、前半戦ですでに5基目のMGU-Hとターボを使用しており、夏休み後のどこかでペナルティを受けることを覚悟していた。
メルセデスは、どの程度のペナルティになるかは述べておらず、どれくらい多くのコンポーネントを交換するかは決めていない模様だ。
ニコ・ロズベルグ、F1ベルギーGPでハローをテスト
2016年8月25日
![ニコ・ロズベルグ ハロー](https://f1-gate.com/media/2016/20160825-halo.jpg)
FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
メルセデス、パスカル・ウェーレインとエステバン・オコンの対決に注目
2016年8月25日
![マノー](https://f1-gate.com/media/2016/20160825-manor.jpg)
マノーでリオ・ハリアントの後任に決まったメルセデスジュニアのエステバン・オコンは、今週末のベルギーでF1レースデビューを果たす。
ルイス・ハミルトン:F1ベルギーGP プレビュー
2016年8月23日
![ルイス・ハミルトン F1 2016 ベルギーGP](https://f1-gate.com/media/2016/20160824-hamilton.jpg)
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「今年はここまでどれだけ速く過ぎているかを考えるとクレイジーだ。バルセロナで冬季テストをスタートしたのが数週間前のように思えるけど、もう夏休みも終わり、スパへ向かってる。シーズン前半はちょっとジェットコースターのようだったし、半分以上のレースをこなした時点でこのポジションにいられるのは素晴らしいことだ」