メルセデス:ハミルトンが圧巻のポール獲得 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
メルセデス F1 マレーシア 予選
メルセデスは、F1マレーシアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得。ニコ・ロズベルグが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「素晴らしい気分っだ。クルマのいる位置に信じられないくらい感謝している。今週末にこれだけのパフォーマンスを発揮しているのは、みんなが素晴らしい仕事をしてくれたからだ。それをクルマから引き出せたことにとても満足している」

メルセデス:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
メルセデス F1 マレーシア
メルセデスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「いい1日だったよ。報告すべき問題もなかったし、両方のセッションで走行プランを完了させることができた。タイヤと他と比較した自分たちのポジションを理解するために今夜は分析するためのたくさんのデータがある。全体的に明日と残りの週末に向けていい基礎を築くことができた」

メルセデス、F1エンジンを搭載したハイパーカーを開発

2016年9月30日
メルセデス
メルセデスは、F1のV6ターボハイブリッドエンジンを搭載したハイパーカーを2年以内に生産するとパリ・モーターショーで発表した。

ダイムラーのR&D責任者トーマス・ウェバーは、ハイパーカーにF1のドライブトレインを使用することを認め、一般道路での使用に適したチューンが施されると明かした。

ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿で走る毎ラップが喜びにあふれている」

2016年9月28日
ニコ・ロズベルグ 2016 F1 鈴鹿
ニコ・ロズベルグが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「鈴鹿へ行くのをいつもすごく楽しみにしている。毎回、とてもエキサイティングなグランプリになるからね。僕が初めて日本へ行ったのは、カートのワールドカップに出た2000年のこと。鈴鹿のレーシングカートコースが、とにかく素晴らしかったのを覚えているよ」

ルイス・ハミルトン:2016 F1マレーシアGP プレビュー

2016年9月28日
ルイス・ハミルトン F1 2016 マレーシア
ルイス・ハミルトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは難しい週末だったし、あの状況で表彰台を獲得できたのはかなり良いダメージリミテーションだった。最終的にニコが素晴らしい仕事をしたし、僕はベストな週末を過ごすことができなかった。でも、仕方ないことだ」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1マレーシアGP プレビュー

2016年9月28日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 マレーシア
ニコ・ロズベルグが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シンガポールは完璧な週末だった。クルマに乗っていて素晴らしい感覚だった。ファンタスティックな予選だったし、力強いスタートを切って、レース終盤のダニエル(リカルド)との本当に激しいバトルの後、トップに立つことができた」

メルセデス、F1マレーシアGPでタイトル獲得の可能性

2016年9月26日
メルセデス 2016 コンストラクターズ選手権
メルセデスは、F1マレーシアGPで2016年のコンストラクターズタイトルを獲得する可能性がある。

現在、メルセデスは222ポイントのリードを築いており、F1マレーシアGPでレッドブルに7ポイント以上、フェラーリに22ポイント以上差を縮められなければ、3年連続のコンストラクターズタイトルが決まる。つまり、1台が優勝し、もう1台が入賞すればタイトルは決定する。

メルセデス、2017年F1ウェットタイヤのテストを実施

2016年9月23日
メルセデス 2017年 F1
メルセデスは、2017年F1ウェットタイヤをポール・リカールで2日間にわたってテストした。

21日と22日の2日間、ピレリは2017年のワイドサイズのウェットタイヤのテストを実施。今回で5回目となる2017年F1タイヤテストはメルセデスが担当し、マノーのパスカル・ウェーレインがステアリングを握った。

天候は晴れだったが、人工的にウェットコンディションに変えたコースをパスカル・ウェーレインが走行し、初日と2日目にそれぞれ135周を走破した。

トト・ヴォルフ、リカルドの追い上げに「ちびりそうになった」

2016年9月21日
トト・ヴォルフ (メルセデス)
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1シンガポールGPのラスト数周でダニエル・・リカルドがニコ・ロズベルグとの差をどんどん縮めてくるのを見て、メルセデス陣営が“ちびりそうになった”と述べた。

レース後半になってもニコ・ロズベルグはかなりの余裕を持っているはずだったが、ダニエル・リカルドがスーパーソフトタイヤに交換したことで様相は一変した。
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