メルセデス、W07の実車をお披露目
2016年2月22日
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』の実車をお披露目した。
メルセデスは、21日(日)に『W07』のスタジオフォトを公開。テスト初日となる22日(月)、バルセロナのピットレーンでドライバーを務めるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが新車W07のアンベールを行い、改めてマシンを発表した。
メルセデスは、21日(日)に『W07』のスタジオフォトを公開。テスト初日となる22日(月)、バルセロナのピットレーンでドライバーを務めるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが新車W07のアンベールを行い、改めてマシンを発表した。
メルセデス、W07を正式発表 / 2016年F1マシン
2016年2月21日
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』を正式発表した。
2014年の新しいパワーユニット導入から圧倒的な強さをみせるメルセデスは2014年マシン『W05』、2015年マシン『W06』でタイトルを2連覇。
新車W07は、それらの正常進化版であり、突起のないショートノーズが特徴的。カラーリングはブラックの割合が増えて、より精悍なルックスとなっている。
2014年の新しいパワーユニット導入から圧倒的な強さをみせるメルセデスは2014年マシン『W05』、2015年マシン『W06』でタイトルを2連覇。
新車W07は、それらの正常進化版であり、突起のないショートノーズが特徴的。カラーリングはブラックの割合が増えて、より精悍なルックスとなっている。
メルセデス、新車W07を“絵”で披露
2016年2月21日
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』を“絵”で公開した。
メルセデスは、19日(金)にフィルミングデーを利用して新車W07のシェイクダウンを実施。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが合計98.2kmを走り込んだ。
メルセデスは20日(日)にW07のスタジオフォトを公開する予定だが、それに先駆けて、写真のようなリアルな絵で有名なマルセロ・バレーニの早送り動画でW07で紹介。
メルセデスは、19日(金)にフィルミングデーを利用して新車W07のシェイクダウンを実施。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが合計98.2kmを走り込んだ。
メルセデスは20日(日)にW07のスタジオフォトを公開する予定だが、それに先駆けて、写真のようなリアルな絵で有名なマルセロ・バレーニの早送り動画でW07で紹介。
メルセデス、2016年版のF1レーシングスーツを披露
2016年2月20日
メルセデスは、2016年のF1レーシングスーツを新車発表より一足先に公開した。
メルセデスは、2016年の新車『W07』を19日(金)に“フィルミングデー”を利用してシルバーストン・サーキットでシェイクダウン。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが走行を行っている。
メルセデスは、21日(日)にW07の画像を公開予定。22日(月)から始まるプレシーズンテストでW07のテストを開始する。
メルセデスは、2016年の新車『W07』を19日(金)に“フィルミングデー”を利用してシルバーストン・サーキットでシェイクダウン。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが走行を行っている。
メルセデスは、21日(日)にW07の画像を公開予定。22日(月)から始まるプレシーズンテストでW07のテストを開始する。
ニコ・ロズベルグ、新車W07は「すぐに快適に感じた」
2016年2月20日
ニコ・ロズベルグは、メルセデスの新車『W07』の初期の出来栄えに満足していると述べた。
メルセデスは19日(金)、100kmの“フィルミングデー”走行を利用してシルバーストンで2016年F1マシン『W07』のシェイクダウンテストを行った。
メルセデス W07の初走行を担当したニコ・ロズベルグは「まずなにより、いい気分だったね。すぐに快適に感じたよ」と Sky にコメント。
メルセデスは19日(金)、100kmの“フィルミングデー”走行を利用してシルバーストンで2016年F1マシン『W07』のシェイクダウンテストを行った。
メルセデス W07の初走行を担当したニコ・ロズベルグは「まずなにより、いい気分だったね。すぐに快適に感じたよ」と Sky にコメント。
【スクープ画像】 メルセデス W07、シルバーストンで初走行
2016年2月19日
メルセデスの2016年F1マシン『W07』のシェイクダウンの模様を Sky Sports が激写した。
メルセデス W07は、現地時間10時15分にシルバーストン・サーキットでニコ・ロズベルグによってシェイクダウンが行われた。
ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、午後からW07での初走行を行うとみられている。
メルセデス W07は、現地時間10時15分にシルバーストン・サーキットでニコ・ロズベルグによってシェイクダウンが行われた。
ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、午後からW07での初走行を行うとみられている。
メルセデス、ウェーレインとオコンをリザーブドライバーに起用
2016年2月17日
メルセデスは、パスカル・ウェーレインとエステバン・オコンが2016年のリザーブドライバーを務めることを発表した。
昨年、DTMタイトルを獲得したパスカル・ウェーレインは、メルセデスのF1チームでリザーブドライバーを務めていた。
しかし、今年パスカル・ウェーレインはマノーでF1レースデビューを果たすことが決定している。
昨年、DTMタイトルを獲得したパスカル・ウェーレインは、メルセデスのF1チームでリザーブドライバーを務めていた。
しかし、今年パスカル・ウェーレインはマノーでF1レースデビューを果たすことが決定している。
メルセデス 「カスタマーはエキゾースト仕様を独自で選択」
2016年2月16日
メルセデスは、W07のウェイストゲート・テールパイプを2本にすることを選んだが、カスタマーチームは1本にするか2本にするかを選択することになるという。
今年、エキゾースト規約は改定され、F1マシンはウェイストゲート排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられた。
2014年以降、ウェイストゲートパイプは、1本のメインのエキゾーストパイプに直接流れ込んでいた。
今年、エキゾースト規約は改定され、F1マシンはウェイストゲート排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられた。
2014年以降、ウェイストゲートパイプは、1本のメインのエキゾーストパイプに直接流れ込んでいた。
メルセデス、W07のエンジン音を公開
2016年2月16日
メルセデスは、2017年F1マシン『W07』を始動。2016年型F1エンジのサウンドを公開した。
2014年に1.6リッター V6ターボエンジンを搭載したパワーユニットが導入されて以来、そのエンジンノイズは非難の対象となってきた。
FIAは、今年から新しいエキゾースト規約を導入し、F1マシンのサウンドはよりラウンドになるとされている。2016年のF1マシンは、“ウェイストゲート”を通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。
2014年に1.6リッター V6ターボエンジンを搭載したパワーユニットが導入されて以来、そのエンジンノイズは非難の対象となってきた。
FIAは、今年から新しいエキゾースト規約を導入し、F1マシンのサウンドはよりラウンドになるとされている。2016年のF1マシンは、“ウェイストゲート”を通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。