ルイス・ハミルトン:2016 F1ドイツGP プレビュー
2016年7月28日
![ルイス・ハミルトン F1 2016 ドイツ](https://f1-gate.com/media/2016/20160728-hamilton.jpg)
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「あまりストレートな週末ではなかったハンガリーで優勝できたのは素晴らしい気分だった。状況が完璧ではないときにトップに立てるのは良いことでしかない。これからシルバーストン後のチームのもうひとつのホームレースであるドイツに飛び立つ。あそこに戻れるのは本当に嬉しい」
ニコ・ロズベルグ:2016 F1ドイツGP プレビュー
2016年7月28日
![ニコ・ロズベルグ F1 2016 ドイツ](https://f1-gate.com/media/2016/20160728-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「ハンガリーの1コーナーでレースを失ってしまったのは残念だった。でも、週末全体の自分のペースには本当に満足しているし、それは前進するための自信を与えてくれる。またすぐにクルマに戻るチャンスがあった嬉しい。それが僕の第2のホームレースなのは特に嬉しい」
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ、イエローフラッグの解釈で対立
2016年7月26日
![F1ハンガリーGP 決勝記者会見](https://f1-gate.com/media/2016/20160726-mercedes.jpg)
F1ハンガリーGPの予選では、ターン8にダブルイエローフラッグが掲示されていた際、ニコ・ロズベルグがセクター2でセッション最速タイムをマークしてポールポジションを獲得した。
メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
![メルセデス F1ハンガリーGP 結果](https://f1-gate.com/media/2016/20160725-mercedes.jpg)
ルイス・ハミルトン (優勝)
「ここにどんな秘密があるのかは僕にはわからない。当然、素晴らしいチームがいて、全てをまとめあげることが鍵だ。でも、アグレッシブなドライバーが本当にうまくやれるサーキットだと思う」
ルイス・ハミルトン、イエローフラッグ時のルールの明確化を要求
2016年7月24日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2016/20160724-hamilton.jpg)
予選終了から4時間近く経過した後、ニコ・ロズベルグはポールポジションを獲得したラップでイエローフラッグ区間であるセクター2で減速しなかった嫌疑をかけられてスチュワードから呼び出しを受けた。
ニコ・ロズベルグ、イエローフラッグ無視の疑いで事情聴取
2016年7月24日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2016/20160724-nico-rosberg.jpg)
Q3の終了間際、ターン9の出口でフェルナンド・アロンソがスピンを喫し、コースのその区間でダブルイエローフラッグが振られた。これにより、ルイス・ハミルトンを含む複数のドライバーがクイックラップで減速を強いられている。
メルセデス:ロズベルグが土壇場で逆転ポール / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日
![メルセデス F1 2016 ハンガリーGP 予選](https://f1-gate.com/media/2016/20160724-mercedes.jpg)
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「とてもエキサイティングな予選だった。最初は大雨で大きな水たまりもあってクレイジーなコンディションだったし、多くのクルマがコースオフしていた。僕のマシンはウェットでとてもフィーリングが良かった」
【動画】 ニコ・ロズベルグ、イエロー区間では「大きくリフトした」
2016年7月24日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2016/20160724-rosberg.jpg)
ウェットからドライへと変化していくなかの予選の最後の走行で、暫定ポールポジションにいたルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがシケインとターン8で単独スピンを喫したことで振られたダブルイエローによってラップを中止。
ニコ・ロズベルグ 「“ドリームチーム”を離れる気などなかった」
2016年7月23日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2016/20160723-rosberg.jpg)
22日(金)朝、メルセデスはニコ・ロズベルグの新契約を正式発表し、2016年末までだった契約が延長された。F1ハンガリーGPのフリー走行2回目でトップに立ったニコ・ロズベルグはチーム離脱を考えたことは一度もないと述べた。