メルセデス:圧巻のフロントロー独占 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日
メルセデスは、F1イギリスGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に続き、フロントローを独占した。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「まずは今週末に来てくれている素晴らしいファンのみんなに僕がどどれだけ感謝しているか伝えたい。木曜日から今日まで僕がこれまでここで見た中で最大の観衆だと思う。彼らが送ってくれるエネルギーの波にとにかく魅了されているし、みんなに心から感謝を伝えたい」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「まずは今週末に来てくれている素晴らしいファンのみんなに僕がどどれだけ感謝しているか伝えたい。木曜日から今日まで僕がこれまでここで見た中で最大の観衆だと思う。彼らが送ってくれるエネルギーの波にとにかく魅了されているし、みんなに心から感謝を伝えたい」
ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナのように攻め続ける」
2016年7月9日
メルセデスから新たな行動規範の順守を課せられたルイス・ハミルトンだが、F1オーストリアGPのようなニコ・ロズベルグへのアタックをやめるつもりはないと語る。
F1オーストリアGPでの同士討ちの後、メルセデスはドライバーと行った話し合いの場をもった。内容は明らかにされていないが、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今回が彼らに対する最終警告だと述べている。
F1オーストリアGPでの同士討ちの後、メルセデスはドライバーと行った話し合いの場をもった。内容は明らかにされていないが、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今回が彼らに対する最終警告だと述べている。
メルセデス:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日
メルセデスは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグはマシントラブルで午後のセッションを走ることができなかった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「素晴らしい初日だった。クルマのバランスで多くのポジティブなステップを果たせた。信じられないような突風だったけど、それはこのサーキットの物凄いチャレンジのひとつだ。マゴッツ、ベケッツを通って、ストウに向かうときはヘルメットの中で叫んでいたよ。とても刺激的だ!」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「素晴らしい初日だった。クルマのバランスで多くのポジティブなステップを果たせた。信じられないような突風だったけど、それはこのサーキットの物凄いチャレンジのひとつだ。マゴッツ、ベケッツを通って、ストウに向かうときはヘルメットの中で叫んでいたよ。とても刺激的だ!」
メルセデス、チームオーダー発令は回避 「自由にレースをさせる」
2016年7月8日
メルセデスは、F1オーストリアGPでの同士討ちがあったもの、最終的にドライバーにチームオーダーは出さないことを決めた。しかし、これ以上の衝突を防ぐために新たなルールを設けたという。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが同士討ちを演じたのは今季2度目。F1オーストリアGPでは最終ラップに先頭争いをしていて接触し、ルイス・ハミルトンはリードを奪ってレース優勝を果たしたが、ニコ・ロズベルグは4位に転落した。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが同士討ちを演じたのは今季2度目。F1オーストリアGPでは最終ラップに先頭争いをしていて接触し、ルイス・ハミルトンはリードを奪ってレース優勝を果たしたが、ニコ・ロズベルグは4位に転落した。
ニキ・ラウダ 「ハミルトンのロズベルグとの“仲良し発言”は嘘」
2016年7月6日
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、現在チームメイトのニコ・ロズベルグとの関係が“驚くほど良好”だと語ったルイス・ハミルトンは嘘をついていると述べた。
F1オーストリアGPの最終ラップでクラッシュしたことでルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのライバル関係は再び注目の的になっており、この同士討ちを受け、メルセデスは、F1イギリスGP以降でチームオーダーを発令する可能性も検討している。
F1オーストリアGPの最終ラップでクラッシュしたことでルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのライバル関係は再び注目の的になっており、この同士討ちを受け、メルセデスは、F1イギリスGP以降でチームオーダーを発令する可能性も検討している。
ルイス・ハミルトン、表彰台でのブーイングに「彼らを許す」
2016年7月6日
ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの表彰台でブーイングを受けたことに関して、ファンを許すつもりだと述べた。
F1オーストリアGPでは、最終ラップでルイス・ハミルトンがトップを走るニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に接触。結果、ロズベルグはフロントウィングにダメージを負って4位に後退し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。
F1オーストリアGPでは、最終ラップでルイス・ハミルトンがトップを走るニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に接触。結果、ロズベルグはフロントウィングにダメージを負って4位に後退し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。
ニコ・ロズベルグ 「チームオーダーも受け入れる」
2016年7月5日
ニコ・ロズベルグは、メルセデスがF1オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとの同士打ちに適切な対応を取る必要があると考えるならば、チームオーダーも受け入れると語った。
メルセデスが同士打ちを演じるのは今シーズンで2度目。メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、3度目を避けるためにチームオーダーを検討すると明かしている。
メルセデスが同士打ちを演じるのは今シーズンで2度目。メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、3度目を避けるためにチームオーダーを検討すると明かしている。
ルイス・ハミルトン 「チームオーダーなくレースを続けられることを願う」
2016年7月5日
ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの同士討ちを受けて、メルセデスがチームオーダーの必要性を感じないことを願っている。
レース後、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、事態が繰り返すのを避けるためにF1イギリスGPまでにチームオーダーについて検討することになるだろうと語っていた。
レース後、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、事態が繰り返すのを避けるためにF1イギリスGPまでにチームオーダーについて検討することになるだろうと語っていた。
メルセデス、今季2度目の同士討ちに「チームオーダーも検討する」
2016年7月5日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが今シーズン2度目の同士討ちを起こしたことで、次戦F1イギリスGPからチームオーダーを出すことも検討すると述べた。
F1オーストリアGPの最終ラップ。ターン2でルイス・ハミルトンがアウトサイドからニコ・ロズベルグをパスしようとしたときに両者は接触。コーナーに深く突っ込んでポジションを守ろうとしたニコ・ロズベルグと、ターンインしてきたルイス・ハミルトンによって接触が発生した。
F1オーストリアGPの最終ラップ。ターン2でルイス・ハミルトンがアウトサイドからニコ・ロズベルグをパスしようとしたときに両者は接触。コーナーに深く突っ込んでポジションを守ろうとしたニコ・ロズベルグと、ターンインしてきたルイス・ハミルトンによって接触が発生した。