F1 メルセデス 中国GP 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1中国GPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「僕たちはポールポジションを争うつもりでここに来たけど、残念ながら、それは手の届かないものだった。かなりストレートな予選だったし、クルマからすべてを引き出すことができたと感じている。ラップのためにタイヤを完全にパーフェクトな状態にできていなかったかもしれないけど、それができたとしても、フェラーリを倒すために十分だったとは思わない」

「彼らとのギャップがかなり大きいことには特に落胆している。僕たちにやらなければならない仕事があるのは間違いないけど、明日はまた別の日だ。今日は本当に風が強くて気温も低かったけど、明日は晴れて素晴らしいコンディションになるはずだ。僕たちは硬いコンパウンドの方が良さそうだし、ソフトでレースをスタートするので、アドバンテージとしてそれを生かすことができるかもしれない。レースは長いし、先週末のように接戦になるだろう。理論的にこのトラックはバーレーンよりもオーバーテイクがしやすいし、明日は今日失ったものを取り戻せることを願っている」

ルイス・ハミルトン (4番手)
「難しい一日だった。プラクティスでは週末をポジティブにスタートさせることができたけど、今日はクルマが僕たちから離れてしまったし、とにかくペースがなかった。フェラーリは週末を通して間違いなく改善している。おおらく昨日は本来のペースを見せていなかったかもしれない。でも、今日の彼らは速かった。僕たちは予選で彼らに0.5秒遅れていたのし、最終ラップでピットに戻ったのは彼らのペースに匹敵することはできないとわかったからだ。明日、キミとセバスチャンを倒すのは簡単ではないだろう。彼らはストレートでも最速だし、オーバーテイクするのは難しいだろう。僕たちは4番手からスタートするし、そこから戦わなければならない。明日はもっと暖かくなるはずだし、すべてがひっくり返るかもしれない。僕たちは頭を上げてプッシュし続けていく。ここ中国のファンは素晴らしいし、明日僕が彼らのために全力で戦うつもりであることをわかってくれていることを願ってる」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1中国GP