メルセデスF1チームをペンスキーが買収?

2019年11月16日
メルセデスF1チームをペンスキーが買収?
メルセデスF1チームが売りに出されている? Auto Bild が“信頼できるソース”の情報として報じている。

同紙の記者ラルフ・バッハは、買い手として、ロジャー・ペンスキー、もしくはF2ドライバーの父親でロシアの大富豪であるドミトリー・マゼピンになる可能性があると伝えた。

82歳のロジャー・ペンスキーは、最近インディカー・シリーズとインディアナポリス・モータース・スピードウェイを購入。その額は推定16億ドルだとされている。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」

2019年11月16日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」 / F1ブラジルGP初日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの初日のフリー走行でフェラーリとの差は0.3秒あったと考えており、それを埋めることが可能かどうかは確信を持てていないと語る。

F1ブラジルGPのFP1はスタート前の大雨によって週末を代表しないものとなったが、FP2ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録してフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。

メルセデス、2021年以降もF1継続もコスト削減でハミルトン残留は困難?

2019年11月15日
メルセデス、2021年以降もF1継続もコスト削減でハミルトン残留は困難?
メルセデスは、2021年以降のF1を継続することになりそうだが、親会社のコスト削減策によってルイス・ハミルトンの残留は困難かもしれないと報じられている。

今週、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、近年のF1での完全な優位性とコンコルド協定が終わりに近づいていることを踏まえ、親会社のダイムラーはF1継続を承認しない可能性を示唆していた。

バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグとの比較に不快感 「僕は僕」

2019年11月15日
バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグとの比較に不快感 「僕は僕」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンを倒すためにはニコ・ヒュルケンベルグのような心理戦が必要なのではないかとF1ブラジルGPで質問されて不快感を露わにした。

2019年はF1でのベストシーズンだと語るバルテリ・ボッタスだが、F1アメリカGPで自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンを苦しめるには至らなかった。

メルセデス 「ホンダのF1エンジンはメキシコで我々よりも優れていた」

2019年11月15日
メルセデス 「ホンダのF1エンジンはメキシコで我々よりも優れていた」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今年、ホンダのF1エンジンは急速な進歩を遂げたと考えている、先月のF1メキシコGPではホンダのF1エンジンは一発の速さでメルセデスよりも優れていたと考えている。

今年、レッドブルと組んだホンダは、2015年にF1に復帰して以来となる表彰台、優勝、そして、ポールポジションを獲得。全線ではないものの、レッドブル・ホンダのパッケージとホンダのF1エンジンはライバルメーカーと競うことができるパフォーマンスがあることを示した。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは最大50馬力の優位性があった」

2019年11月14日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは最大50馬力の優位性があった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のフェラーリのF1エンジンのパワーアドバンテージは最大で50馬力だったと語る。

今年、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権で前人未到のダブルタイトル6連覇を達成したが、レースではフェラーリの直線でのパフォーマンスの優位性を克服するのに苦労している。

レッドブル 「メルセデスもフェラーリの燃料流量システムを調査していた」

2019年11月13日
レッドブル 「メルセデスもフェラーリの燃料流量システムを調査していた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスもレッドブルがFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めたF1エンジンの燃料流量システムについて調査を実施していたことを明らかにした。

フェラーリは否定しているものの、F1アメリカGPで突然フェラーリのF1エンジンのアドバンテージがなくなったのはFIAから発行された技術指令によるものだとの見方が強い。

メルセデス 「2021年以降のF1継続はダイムラーに委ねられている」

2019年11月13日
メルセデス 「2021年以降のF1継続はダイムラーに委ねられている」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスが2021年以降もF1に留まることを楽観的に捉えているが、最後の決定は今後数ヶ月で親会社のダイムラーに委ねられていると語る。

ライバルと同様にメルセデスもまだF1の新しいコンコルド協定に署名していない。コンコルド協定は、チームとF1の権利保有者であるリバティ・メディアとの商業関係を重要な法的文書となる。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスとの2021年の事前契約を否定

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスとの2021年の事前契約を否定
マックス・フェルスタッペンは、2021年にルイス・ハミルトンがメルセデスを離れた場合、後任としてチームに加入する事前契約を結んだとの噂を否定した。

「掴みどころのない質問だね」とマックス・フェルスタッペンは Corriere della Sera からの取材に微笑んだ。「現状に満足している。僕はレッドブルと勝ちたいと思っている」
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