F1 | ジョージ・ラッセル 「メルセデスは僕を信じてくれている」

2020年1月9日
F1
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1はまだ自分に将来のF1スターになるポテンシャルがあると信じてくれていると語る。

メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなったが、メルセデスとの自分の地位に害を与えたとは考えていない。

F1 | レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと対等に戦える」

2020年1月9日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンはメルセデスと対等に戦えるまで進歩しており、2020年のF1タイトル争いではフェラーリではなくメルセデスがライバルになると考えている。

レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権をメルセデスとフェラーリに次ぐ3位で終えたが、ヘルムート・マルコは今のレッドブル・ホンダはフェラーリを飛躍する態勢になると考えている。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの元エンジニアから多くを学んだ」

2020年1月8日
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの元エンジニアから多くを学んだ」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2019年にルイス・ハミルトンの元エンジニアと仕事をしたことは“素晴らしい機会”だったとし、6回のF1ワールドチャンピオンのメソッドを学ぶことができたと語る。

昨年、バルテリ・ボッタスは、それまでエンジニアを務めていたトニー・ロスがフォーミュラEに異動になったことで、ルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めていたリカルド・ムスコーニを新たなエンジニアに迎えた。

ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」

2020年1月7日
ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2020年F1マシン『W11』に“根本的”な改良を加えなければならないとし、パンプや縁石ではセバスチャン・ベッテルのフェラーリの方が優れていたと振り返る。

メルセデスは、2019年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンが6回目のドライバーズタイトルを獲得、チームもコンストラクターズタイトルを制し、両方のタイトルで前人未到の6連覇を成し遂げた。

バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との複数年契約を勝ち取りたい」

2020年1月6日
バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との複数年契約を勝ち取りたい」
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、2020年以降もメルセデスに残留することをチームにとって“考えるまでもない決断”にすることが目標であり、次の契約では複数年契約を結びたいと語る。

ニコ・ロズベルグの後任として2017年にメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、ここまで1年ごとの契約を更新してシートを維持。メルセデスのタイトル連覇に貢献してきた。

F1 | ジャン・トッド 「メルセデスはかつてのフェラーリを超えた」

2020年1月6日
F1
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッドは、F1におけるメルセデスの継続的な成功に驚いており、ミハエル・シューマッハとともに黄金時代を築いたフェラーリを上回っていると認める。

メルセデスは、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を6連覇して2014年からF1を支配している。ジャン・トッドは、チームやスポーツマンがこのような連覇を成し遂げるのがいかに難しいことであるかを強調する。

メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」

2020年1月5日
メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年のF1世界選手権はレッドブル・ホンダとフェラーリが絡んだより厳しい戦いになると語る。

2020年はF1レギュレーションが安定しているため、メルセデスからタイトル奪還を狙うライバルチームは、2019年から開発を継続することができる。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する」

2020年1月3日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダは2020年にすぐに競争力を発揮してくると警戒を強める。

レッドブルはV6ハイブリッド時代で典型的にスロースターターの傾向にあり、ホンダのF1エンジンに変更した2019年もそれは変わらなかった。マックス・フェルスタッペンは開幕8戦で2度の表彰台を獲得したが、初勝利を挙げたのは第9戦オーストリアGPだった。

メルセデスF1 「現在の成功の礎を築いたのはミハエル・シューマッハ」

2020年1月3日
メルセデスF1 「現在の成功の礎を築いたのはミハエル・シューマッハ」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現在のF1での傑出した成功の一部にはミハエル・シューマッハの影響があったと語る。

ミハエル・シューマッハは、メルセデスがブラウンGPを引き継いでワークスチームを結成した2010年に引退を撤回してチームに加入した。その時点でメルセデスはある程度の競争力を発揮してはいたものの、ライバルであるレッドブルとフェラーリに匹敵するリソースが不足していた。
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