ルイス・ハミルトン、リーボックと個人スポンサー契約
2008年5月14日

詳しい内容はまだ明らかになっていないが、リーボックの“グローバル・ブランド・アンバサダー”を務めるサッカーのティエリ・アンリ(バルセロナ)やアンドレイ・シェフチェンコ(チェルシー)、ボクサーのアーミル・カーンと並ぶ2,000万ドル(約20億9,000万円)規模の契約と見られている。
ルイス・ハミルトンの3ストップはブリヂストンタイヤを考慮
2008年5月12日

昨年のトルコGPでハミルトンは、タイヤのゴムが剥離するというトラブルを起こしている。今年のマシンでも、タイヤの安全面が懸念され、ブリヂストンからアドバイスがあった模様。ハミルトンは、ハード→ハード→ハード→ソフトの3ストップ戦略をとった。
マクラーレン:トルコGP ハミルトンが2位表彰台
2008年5月12日

ルイス・ハミルトンは、トルコGPで3ストップ戦略を選択。優勝は果たせなかったが、マッサをオーバーテイクするなど、果敢な走りで2位表彰台を獲得した。
一方、自身初のフロントローからのスタートとなったヘイキ・コバライネンだったが、オープニングラップの1コーバーでキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触。リアタイヤがスローパンクチャーを引き起こし、ピットストップをしなければならず、後方でのレースを余儀なくされた。
マクラーレン:トルコGP予選 コバライネンが2番手
2008年5月11日

スペインGPで大事故を起こしたコバライネンだったが、その影響を微塵も感じさせることなく、見事、フロントローを獲得した。
ハミルトンは、Q3の最終アタックでハードタイヤを選択した。しかし、うまく作用せず、3番手に終わった。
マクラーレン:トルコGP初日 ハミルトンが2番手
2008年5月10日

スペインGPで大クラッシュを起こしたヘイキ・コバライネンは、FIAの健康診断をパスし、無事にトルコGPに参加。午前中のセッションでは2番手となる1分27秒456を記録した。
ヘイキ・コバライネン、トルコGP出場にGOサイン
2008年5月8日

ヘイキ・コバライネンは、スペインGPでの大クラッシュで意識を失ったとことから、グランプリに出走するためにはトルコで木曜日にFIAの健診を受ける必要があった。
コバライネン、トルコGP出場はFIAの決定次第
2008年5月5日

ヘイキ・コバライネン
「素晴らしい気分だし、首の調子もかなり良いね。トレーニングにも取り組んでいるだ。木曜日にスペインを離れてフィンランドに戻った。そこでレースに向けて体調を整えるためにチームドクターと一緒に僕らの施設でトレーニングに励んだ。週末の本格的なトレーニングの前に、軽めのトレーニングをしていた。ルイス(・ハミルトン)も週末にはレースに向けて、ここでトレーニングをすることになっている。」
ルイス・ハミルトン、「マシンの安定性が鍵」
2008年5月3日

ルイス・ハミルトン
「イスタンブール・パークは素晴らしいサーキットだ。特にターン8は要求が多い。でも、よいチャレンジだね。僕はいつもレースが楽しみにしているし、昨年の結果を上回りたいと思っている。また、ヘイキが僕の隣でレースができることを願っている。僕たちはチームのために共同で良い結果を出すことができるからね。彼は木曜日にトラックで最終チェックを受けるから、それまで待たなければならないね。」
コバライネン、事故後のコメント
2008年4月29日

「少し頭痛がして、首が痛いけど、それ以外は気分がいいし、大丈夫だよ。できるだけ早く良くなって、トルコGPのレースに出られるようにFIAのメディカルチェックをパスしたいね。事故のことやその後に起こったことはなにも覚えていないんだ。でも、サーキットの救急スタッフやFIAの医療チーム、そして病院のドクターなど、僕の世話をしてくれたみんなの努力に感謝したい。たくさんのメッセージをくれたみんなにもかりがとうを言いたい」