マクラーレン:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

ルイス・ハミルトン (7番手)
今朝はクルマに慣れるのにかなり時間がかかった。前のレースで走っていたものとは少し異なる感じがした。全体的に修正されたクルマのバランスにはかなり満足しているけど、このような高速サーキットでは限界を見つけるのにいつもより時間がかかるんだ。僕たちが高速セクションでスピードが足りないことを隠すつもりはない。でも、クルマはそれほど悪くなかったよ。バランスは良かったし、セットアップ変更を行い、今はかなり一貫性があると思う。でも、ホームグランプリだし、ここのファンは素晴らしいので、僕にとって1年で最高のレースのひとつになるのはすでにわかっている。最初のラップから彼らを応援が見えたし、感じることができた。
ルイス・ハミルトン (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月14日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
シルバーストンでレースをする2つの最も素晴らしいことはファンとサーキットだ。イギリスGPのためにシルバーストンにやってくる世界中の人々と会うのは素晴らしいね。実際、マシンに乗っているとき、サーキットで旗を振って応援してくれるファンを見ることができる。全ラップ彼らとレースをしているようで最高なんだ!
ヘイキ・コバライネン (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月14日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
シルバーストン。素晴らしいサーキットだよ! 去年初めてF1でポールポジションを獲った場所だし、マシンの限界でドライブするのがどれくらい素晴らしいことかを覚えている。僕は高速コーナーが好きなんだ。F1マシンが本当に最高だと感じるし、全身がまさに限界に達する。
ヘイキ・コバライネンのマクラーレン残留に黄色信号
2009年6月11日

ノルベルト・ハウグは最近、来年のドライバー変更をほのめかしており、ニコ・ロズベルグの起用が有力とされている。
「F1は競争は厳しい。ヘイキもパフォーマンスが全てだとわかっている」
メルセデス・ベンツ、ブラウンGPとの契約延長を希望
2009年6月8日

現在のF1レギュレーションでは、自動車メーカーが提供できるカスタマーエンジンは1チームのみとなっているが、ブラウンGPはFIAとフォース・インディアの許可を得て、メルセデス製エンジンを使用している。
ノルベルト・ハウグは、2010年以降もブラウンGPとエンジン契約を結ぶには、パートナーであるマクラーレンも同意しなければならないと述べている。
マクラーレン:ノーポイントという厳しい現実 (F1トルコGP)
2009年6月8日

ルイス・ハミルトン (13位)
「何のドラマもないレースだったが、個人的には走りを楽しむことができた。スタート時点では、かなりの燃料を搭載していてクルマが重い状態だったが、とにかくプッシュした。自分のポテンシャルをフルに発揮できたと思えるので、(この順位でも)微笑むことができる。今後ともしっかりと顔を上げて、ハードワークを続けることがもっとも重要だ。これからの自分の役割は、今季型マシンに存在する問題を解消し、来季型を最良の状態に仕上げられるようチームを支援することにある。再び勝てるマシンを手にすることができれば、またこの手で勝利を掴んでみせる。ジェンソン(バトン:ブラウンGP)は、今日も素晴らしい仕事をした。次戦シルバーストンでも彼の健闘を祈りたい。自分にとっても地元イベントなので、できるだけのことはしたい。僕がこんな状態でも、ファンは見捨てないでしっかりと応援してくれるだろう」
マクラーレン:グリップ不足に苦しむ (F1トルコGP予選)
2009年6月6日

ヘイキ・コバライネン (14番手)
「僕たちのクルマは、高速コーナーを攻めるにはグリップが十分ではなかった。他のチームは週末を通してグリップを得て、オプションタイヤをうまく使えているようだったけど、僕たちはプライムを使っていて、パフォーマンスを失っていた。ブレーキと加速はまだ良いんだけど、路面温度が上がるとグリップを失っていた。リーダーとのギャップはまだあまりに大きいので、上位に近づけるようにマクラーレン・テクノロジー・センターに戻ってより多くの作業をする必要がある。僕たちは決してあきらめないけど、明日のレースは難しくなるだろう」
メルセデス・ベンツ、F1エンジン部門の人員を50人削減
2009年6月6日

ブリクスワースにあるメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズ社は、ブラウンGPやマクラーレン・メルセデスなどのF1チームが搭載するエンジンを製造しているが、約500人の人員のうち「約50人」を解雇すると発表した。
マクラーレン:F1トルコGP初日
2009年6月6日

ヘイキ・コバライネン (1番手)
セッションのスタートではトラックがとてもグリーンだったし、特に開始時のコーナーではトラックに留まるのがかなり難しかった。再sト、マシンはドライブするのがかなり難しかったけど、セッションの間に懸命に作業して、良いバランスを見つけることができたと思う。最も重要なことは、マシンが完璧に働いているということだ。バランスは驚くほど良い。僕たちはさらなる進歩を遂げたと思うし、今日はチームのみんなが喜んでよいと思う。明日トップ10を争うのはまだ厳しいと思うけど、戦いに加われるよう、今夜、改善させるために最大限の努力するつもりだ。全体的にさらに前進を遂げることができてとても励みになっているよ。