マクラーレン F1 イギリスGP
マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ヘイキ・コバライネンが12番手だった。

ルイス・ハミルトン (7番手)
今朝はクルマに慣れるのにかなり時間がかかった。前のレースで走っていたものとは少し異なる感じがした。全体的に修正されたクルマのバランスにはかなり満足しているけど、このような高速サーキットでは限界を見つけるのにいつもより時間がかかるんだ。僕たちが高速セクションでスピードが足りないことを隠すつもりはない。でも、クルマはそれほど悪くなかったよ。バランスは良かったし、セットアップ変更を行い、今はかなり一貫性があると思う。でも、ホームグランプリだし、ここのファンは素晴らしいので、僕にとって1年で最高のレースのひとつになるのはすでにわかっている。最初のラップから彼らを応援が見えたし、感じることができた。

ヘイキ・コバライネン (12番手)
好きなサーキットなので、シルバーストンに戻ってこれて嬉しい。去年、ポールポジションを獲ったし、ここでドライルのは本当に楽しい。僕たちはグリップが不足しているので、今シーズンでタフな週末になることはわかっているけど、今朝のマシンのバランスはそれほど悪くなかった。ルイスは今週末KERS走行しているので、これから両方のクルマのバランスを分析して、残りの週末をどうするか考えなければならない。僕たちは間違いなく前進している。KERSにアドバンテージがあるかどうかを言うのはまだ難しいけど、システムからラップタイムのアドバンテージを得ていると感じた。今週末はクルマの開発して、変更にルイスと僕のペースがどう違うかを調べることが全てだ。何が起こっても、今週末マシンについて有益なことをたくさん学ぶつもりだ。

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1イギリスGP