マクラーレン F1イギリスGP 初日
マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日はかなりウェットで残念だった。全てのファンのために良いショーを行いたかったからね。彼らは、かなり寒くて湿っぽいコンディションに勇敢に立ち向かわなければならなかった。残りの週末は天候が改善しようなので嬉しく思っている。祈っているよ」

「走行不足にも関わらず、実際、今日はかなり励みになった。いくつかのことをテストできたし、マシンに対してかなり適切な感覚を掴むことができた。僕たちのマシンはかなり良さそうなので明日ドライになれば面白くなりそうだね。新しいリアウイングもかなりポジティブだけど、明日とレースにそれを持ち越すかは決断していない。スチュワードに行った理由は、ウェットコンディションでのDRSの正しい使用法を話し合うためだった。規約ではウェットコンディションでスリックを装着したときにDRSを使用できるか明白には記載されていない。午前中に僕たちはそうしていた。スチュワードは、次のレースにむけてレギュレーションの言い回しを完全にするために理解することを望んでいた。僕もレギュレーションがより明確で安全になるようにいくつかの調整を提案したので、かなり有益な訪問だった」

ジェンソン・バトン (5番手)
「今日は少しフラストレーションが溜まる一日だった。午後にいくつか良い走行ができると考えていたけど、雨によってそうはならなかったし、全てのものを評価するチャンスを得ることができなかった。P1でのバランスは問題なかった。うまくいけば残りの週末は雨にはならなそうなので、明日からレギュレーションの新しい解釈が僕たちにどのように影響するかもっと読み取れるはずだ。新しいリアウイングが古いバーションよりも改善しているかどうかはわからない。ダウンフォースレベルは異なるけど、残り週末で何を走らせるかはまだわかっていない。シルバーストンの新しい施設は素晴らしい。唯一の問題はピットレーンエンドでファンが見えないし、彼らも僕たちが見えないことだね! それでも関係者全員による素晴らしい成果だ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1イギリスGP