マクラーレン、昨年マシンへ戻すことも視野
2013年3月18日

マクラーレンは今季マシンMP4-28でマシンコンセプトを大きく変更。フロントにプルロッド式サスペンションを採用し、シャシーもハイノーズ仕様にデザインを変更した。
マクラーレン:バトンがなんとか2ポイント獲得 (F1オーストラリアGP)
2013年3月18日

ジェンソン・バトン (9位)
「オーストラリアGPでは、これまでのキャリアで2009年、2010年、2012年と3回優勝しているので、今日の9位については特に言うべきことはない。そうは言っても、僕らは、今日はここメルボルンでの結果には満足するべきだろう」
メルセデス、ホンダへの情報流出の阻止へ動く
2013年3月16日

現在、マクラーレンは長期的なエンジン計画を評価しており、ホンダがF1復帰した場合、2015年にホンダエンジンに変更するとみられている。
その場合、マクラーレンは2014年のみメルセデスのV6ターボエンジンを使用することになり、ホンダはマクラーレンからパワーユニットの知識を得られることになる。
マクラーレン:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント
2013年3月16日

ジェンソン・バトン
「今日のようなストップ-スタートのセッションは全員にとってタフだ。僕たちドライバーにとって、何度も予選のチャレンジのために自分自身を作り上げていかなければならない。例えば、ウサイン・ボルトが100mのスプリントを5連続でやると言われて準備をしたのに、そのうちの4回を中断されるような感じだ」
ジェンソン・バトン 「ポイントを獲れれば上出来」
2013年3月16日

マクラーレンの両ドライバーは、オーストラリアGPの金曜フリー走行でトップのセバスチャン・ベッテルから2秒以上離されるという厳しいシーズンのスタートを切った。
マクラーレン:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2013年3月15日

ジェンソン・バトン (11番手)
「僕たちが望んでいたほど速くないのは明らかだし、今の僕たちのタスクは、なぜクルマがこのような感じなのかを見つけ出すために懸命に働いていくことだ。特に乗り心地とダウンフォースに関してね」
マクラーレン、現状での苦戦を認める
2013年3月15日

マクラーレンのスポーティングディクレターを務めるサム・マイケルは、マクラーレンは改善する必要なエリアを把握しているが、その進歩を実感するまでには時間がかかるだろうと述べた。
「現時点で我々が必要としている位置にはきていないのは確かだ」とサム・マイケルはコメント。
マクラーレン、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を2013年末で終了
2013年3月14日

ボーダフォンは、2007年からマクラーレンのタイトルスポンサーを務めてきた。
このニュースは、マクラーレンがテルメックスをタイトルスポンサーに迎えるとの憶測を引き起こしている。
セルジオ・ペレス 「目標はジェンソンを倒すことだけではない」
2013年3月13日

ザウバーで2年間を過ごしたあと、今年セルジオ・ペレスはルイス・ハミルトンの後任としてトップチームのひとつであるマクラーレンへ移籍した。
2013年の開幕戦にむけて「F1ドライバーとして、開幕戦で優勝するのは夢だ。自分の人生でずっと夢に見ていることだ」とセルジオ・ペレスはコメント。