ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーとのすれ違いで不調に?
2011年10月20日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2000/20111020-hamilton.jpg)
今年は、レース中に何度もクラッシュを引き起こすなど、トラブルが目立つルイス・ハミルトン。2位表彰台を獲得したF1韓国GPでもどことなく元気がなかった。
イギリスのタブロイド紙によると、ルイス・ハミルトンはこのところ恋人のニコール・シャージンガーとのすれ違いで破局の危機を迎えていると報じている。
ルイス・ハミルトン、不機嫌な態度に対するメディアの憶測を非難
2011年10月18日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2000/20111018-hamilton.jpg)
F1韓国GPでポールポジションを獲得し、2位フィニッシュしたルイス・ハミルトンだが、表彰台でもわずかな笑みしか浮かべなかっことで、ガールフレンドのニコール・シャージンガーと別れた、新興宗教団体サイエントロジーに入信した、マクラーレンの代表と激しい口論をしたなど、様々な憶測が報じられた。
マクラーレン:ハミルトンが2位表彰台を死守 (F1韓国GP)
2011年10月16日
![マクラーレン F1韓国GP](https://f1-gate.com/media/2000/20111016-mclaren.jpg)
ルイス・ハミルトン (2位)
「今シーズンで最も力強いレースのひとつだった。後ろのマーク(・ウェバー)からのプレッシャーは凄かったし、ロックしたり、膨らんだり、簡単にミスをしてしまいそうだった。でも、一度もミスをしなかったことには本当に満足している。プレッシャーに耐えることはワールドチャンピオンの証だと思っているし、今日のレースではそれを示すことができたと思う」
マクラーレン:レッドブルの牙城を崩す (F1韓国GP予選)
2011年10月15日
![マクラーレン F1韓国GP 予選結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111015-mclaren.jpg)
ルイス・ハミルトン (1番手)
「一年を通して、僕の予選パフォーマンスがそんなに悪かったとは思わない。Q3の最後の走行をまとめられなかったのはここ2レースだけなので、今日の結果はまったく予想外なわけではない。それでも、僕たちはチームとして速かったし、マシンの改善をもたらすことを止めなかった。僕たちが望む位置を取り戻すために懸命に作業してくれたサーキットとワーキングの全員をとても誇りに思う」
マクラーレン:F1韓国GP初日
2011年10月14日
![マクラーレン F1韓国GP](https://f1-gate.com/media/2000/20111014-mclaren.jpg)
ルイス・ハミルトン (1番手)
「ペースやセットアップに関しては今日のタイムから読み取れるものはあまりない。特に今後2日間は天気が良くなると聞いているしね。それでも日曜日が雨なら僕たちはいいポジションにいると思うし、それはポジティブだ」
マクラーレン、ハミルトンのサイドミラーの問題を認める
2011年10月11日
![マクラーレン](https://f1-gate.com/media/2000/20111011-mclaren.jpg)
2011年シーズン、最近の鈴鹿やシンガポールでのフェリペ・マッサとの事故を含め、ルイス・ハミルトンはトラック上で複数の事故を起こしており、問題のひとつはMP4-26のサイドミラーの可能性があることを認めている。
ジェンソン・バトン:F1韓国GPプレビュー
2011年10月11日
![ジェンソン・バトン](https://f1-gate.com/media/2000/20111011-button.jpg)
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「日本での優勝は、僕のキャリアで最も満足で感動的な勝利のひとつだったし、今週末もこの勢いを維持できることを本当に楽しみにしている。去年の韓国GPはマシンがきとんとはまらなくて素晴らしいパフォーマンスだったとは言えないけど、最近のマシンのペースと現時点でのチームの状態を考えれば、今年のレースはずっとポジティブなフィーリングで挑める」
ルイス・ハミルトン:F1韓国GPプレビュー
2011年10月11日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2000/20111011-hamilton.jpg)
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「去年はかなり良いレースをして2位でフィニッシュすることができた。長くてタフな午後だったけど、韓国初のグランプリに来てくれたファンのためにレースを披露するチャンスを得られて嬉しかった」
マクラーレン:ジェンソン・バトンが日本GP初優勝 (F1日本GP)
2011年10月9日
![マクラーレン F1日本GP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111009-mclaren.jpg)
ジェンソン・バトン (優勝)
「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わらければならなかったし、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャン(・ベッテル)がスタートで僕の方に寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、僕は芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで僕が見えなかったと言っていた。それでひとつ順位を落としてしまった」