ルイス・ハミルトン:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

メルボルンはあなたにとってどのような意味がありますか?
メルボルンは、スポーツの血が流れている都市だし、観客も生き生きしている。シーズンを始めるには素晴らしい場所だ。僕にとってメルボルンは、陽気で笑顔になって、少しコンパクトだけどとてもフレンドリーなパドックがあり、本当にポジティブな雰囲気のある素晴らしい都市だ。!

ジェンソン・バトン、マシントラブルと雨で作業できず (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、バルセロナテスト3日目に44周を走行し、2番手タイムとなる1分22秒103を記録した。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「新しいパーツを装着するときは、以前のものと比較するために出来るだけ多くの周回をこなしたいものだ。でも、今日の僕たちはそれができなかった。午前中にハイドロリックにトラブルが発生して、ほとんど走行ができなかった」

ルイス・ハミルトン 「マシンの競争力は高い」 (バルセロナ2日目)

2012年3月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ヘレステスト2日目に65周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒111を記録した。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「今日はセットアップのテストに集中していた。良い一日だったよ。かなり多くのことを学べたし、いくつかのことを改善することができた。変更するために時間がかかったので、走行距離は多くなかったけどね」

マクラーレン、2012年のタイトル争いに自信

2012年2月28日
マクラーレン
マクラーレンは、2012年シーズンのタイトル争いに自信を示している。

大方の予想では2012年もレッドブルが優勝候補とされており、フェラーリは“複雑なマシン”の理解に苦しみ、メルセデスAMGはまだ勝つ準備はできていないことを認めている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、昨冬と比較して以下のように述べた。

ジェンソン・バトン 「マシンに競争力を感じている」 (バルセロナ3日目)

2012年2月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1バルセロナテスト3日目にマクラーレン MP4-27で114周を走行し、4番手タイムとなる1分23秒918を記録した。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕たちはここ3日間で多くの信頼性作業を行ってきた。それぞれの日で100周以上走っている。その大部分がロングランでのマシンの感覚とロングランのためのセットアップに慣れるための長めの走行だった」

ルイス・ハミルトン 「高速域での挙動は昨年以上」 (バルセロナ2日目)

2012年2月23日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンは、バルセロナテスト2日目にMP4-27で121周を走行し、6番手タイムとなる1分23秒806を記録した。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ここ2日間で1000km以上を走り込めたことはかなり励みになる。チーム全体が誇りに思っているはずだ。高速コーナーでのマシンの挙動は本当にいい。マシンのベースラインは去年よりも高いと思う。全体的に高速で良くなっている。ターン3やターン9でもうまく機能している」

マクラーレン 「MP4-27のノーズは失敗ではない」

2012年2月18日
マクラーレン MP4-27
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンが2012年のF1グリッドを占める“段差ノーズ”を見落とすという重大な間違いを犯した見方を否定した。

マルシャの動向はわかっていないが、スクープされたメルセデスAMG W03、そしてHRTの2012年マシンも段差ノーズを採用することが明らかになっており、モノコック先端からノーズまで滑らかな空力ラインを維持したのはマクラーレンだけとなる。

ルイス・ハミルトン、MP4-27の進捗を密かに心配

2012年2月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、マクラーレンの2012年F1マシン「MP4-27」の初期の進捗を心配していると報じられている。

ドイツの Auto Motor und Sport は、先週のヘレスでの4日間のテストでルイス・ハミルトンがMP4-27を心配していることが感じられたと報道。

ルイス・ハミルトンは「他の全てのマシンがフロントが高いのを見て、それが正しいのかどうか疑問に思った」とMP4-27が段差ノーズを採用していないことに言及した。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンの若手育成プログラムでF1をテスト

2012年2月15日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンは、若手ドライバープログラムのメンバーであるケビン・マグヌッセンが今年その役割を拡大することを発表した。

元F1ドライバーのヤン・マグヌッセンの息子であるケビン・マグヌッセン(19歳)は、ゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイとともにマクラーレンのシミュレーターで作業を開始し、今年後半のアブダビ若手ドライバーテストに参加する。
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