マクラーレン:ハミルトンがなんとか1ポイント (F1韓国GP)
2012年10月14日

ルイス・ハミルトン (10位)
「疲れ切ったよ。レース後、僕のクルマは第2スティントの数周でリアのアンチロールバーの故障に苦しんでいたと教えられた。運転には問題なかった。その状態でもベストを尽くそうとしていたし、ずっとプッシュしていたけど、ペースを維持するのはかなり難しかった」
ジェンソン・バトン、ザウバーのドライバー2人を非難 (F1韓国GP)
2012年10月14日

11番手からスタートしたジェンソン・バトンは、まずセルジオ・ペレスと接触。その後3コーナーで小林可夢偉に追突され、レースをリタイアした。
「レースが長い2コーナーだったかのようだよ」とジェンソン・バトンは BBC にコメント。
ジェンソン・バトン、イエローフラッグ規約の明確化を求める
2012年10月14日

F1韓国GPの予選Q2の終了間際、ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)がマシントラブルでストップ。
これにより、イエローフラッグが提示され、しっかりと減速したジェンソン・バトンは、Q3進出を逃して11番手で予選を終えた。
マクラーレン:ハミルトン3番手もバトンはQ2敗退 (F1韓国GP 予選)
2012年10月13日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ」
ジェンソン・バトン、マクラーレンのチームリーダーの役割に意欲
2012年10月13日

来年、マクラーレンにはルイス・ハミルトンに代わって経験の浅いセルジオ・ペレスが加入。ジェンソン・バトンの冬の間のマシン開発における責任が増すことになる。
だが、ジェンソン・バトンは、2013年に新しいチームメイトを迎えることによる不安定さよりも、むしろ状況が変更することは自分にとって大きな後押しになると考えている。
マクラーレン:F1韓国GP 初日のコメント
2012年10月12日

ジェンソン・バトン (4番手)
「ここで良いセットアップを得るのはとてもトリッキーだ。僕たちはまだ十分な速さがないけど、正しい方向に向かっていると思う。午前中のセッションは、正しいセットアップを選択するよりも、新しいパーツをテストして全てを正しく働かせることの方が重要だったけど、僕たちは一日を通して前進を果たすことができた」
ジェンソン・バトン、マクラーレンで自分中心のチーム作りに取り組む
2012年10月11日

ブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンが2010年にマクラーレンに移籍した際、多くの人がルイス・ハミルトンの“ライオンの巣”に飛び込むようなものだと揶揄した。
だが、それから3シーズンが経ち、ルイス・ハミルトンとマクラーレンの関係は崩壊。
マクラーレン、セルジオ・ペレスの日本GPでのミスは「心配ない」
2012年10月11日

F1日本GPは、セルジオ・ペレスにとって、2013年にルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンに移籍することが発表されてから初めてのレースとなった。
しかし、チームメイトの小林可夢偉が表彰台を獲得した一方で、セルジオ・ペレスは多くの事故に関与。最終的にルイス・ハミルトンとのバトル中にヘアピンでスピンし、リタイアした。
ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンとの不仲ぶりを露呈?
2012年10月8日

来季メルセデスAMGへの移籍が決定したことで、ルイス・ハミルトンはマクラーレン内での孤立が囁かれている。実際、マクラーレンの来季マシンのプロジェクトからハミルトンが外されたとされているが、それはライバルチームへの移籍を考えれば致し方ないこと。