マクラーレン F1 アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕にとって本当にポジティブな一日だった。マシンの感覚はいい感じだ。ロングランのペースもそれほど悪くないし、僕たちはかなり競争力があると思う。マシンの感覚は前回のレースよりもずっといいので、残りのグランプリ週末でもこれを維持できることを本当に願っている」

「今日、トラックはどんどん改善していたので、ゆっくりとセットアップを煮詰めた。タイヤはうまく機能している。前回のレースではデグラデーションがあってペースもなかったので、今週末の感覚はずっといい。本当にポジティブだ。問題なく金曜日を過ごせたときは、残りの週末に自信を感じられるものだ」

ジェンソン・バトン (2番手)
「まだバランスには完全には満足できていないけど、原因を突き止められると確信している。それでもマシンのペースはいい感じだ。今日はルイスがとても速かったし、僕たちのロングランペースはとても良い。ロングランでオーバーテイクを試してみたけど、DRSゾーンでもオーバーテイクはまだ難しいと思う。レースで追い抜きを仕掛けるのに少し苦労すると思うので、予選で上位になることが重要になっていくる。ここはトリッキーだけど、僕たちは午後と夜に良い進歩を遂げられた」

関連:
F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1アブダビGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1アブダビGP