マクラーレン:連続ポイントが途絶える (F1カナダGP)
2013年6月10日

セルジオ・ペレス (11位)
「望んでいたレースではなかった。僕たちは、数ポイントを獲得するために最善を尽くしたけど、今日はこれ以上の結果を出すことは不可能だった。インストレーションラップではクルマの感覚はかなり良かったので残念だ」
マクラーレン:2台揃ってQ2敗退 (F1カナダGP 予選)
2013年6月9日

セルジオ・ペレス (12番手)
「とてもトリッキーなセッションだった。状況を最大限に生かすのが難しかったし、最終的には運がなかった。Q2最後の赤旗が影響してしまった。ちょうど良いタイムが出ていたからね。セッションの残りは2分しかなかったし、トラフィックなしでは走れなかった。結果として、タイヤに熱を入れることができなかった」
マーティン・ウィットマーシュ Q&A:ホンダとのエンジン契約について
2013年6月8日

2014年から導入される新しいレギュレーションについて、どんな印象をお持ちですか?
2014年にF1のレギュレーションが変更になり、新しい技術、効率を追求するという時代になりました。非常に素晴らしいエンジンアリング技術を持っているホンダにとって、もう一一度F1に参戦するのはチャレンジンでとても良いタイミングだと思います。
マクラーレン:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

ジェンソン・バトン (9番手)
「過去よりも上位にちょっと近づいていると思う。タイムはとても近い。でも、今週末もペースをセットするのはいつも上位を走っているクルマになるだろう」
セルジオ・ペレス 「モナコでは何も間違ったことはしてない」
2013年6月7日

キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、そしてチームメイトであるジェンソン・バトンでさえ、F1モナコGPでのセルジオ・ペレスの走りに批判的な意見を述べている。
だが、セルジオ・ペレスは、すべての仕掛けは限界まで攻めたものだったが、何も間違ったことをしたとは思っていないと述べた。
ルイス・ハミルトン、マクラーレン批判組にはまわらず
2013年6月6日

フェルナンド・アロンソやファン・パブロ・モントーヤといったドライバーは、かつて在籍したマクラーレンに対して批判的な言動をとっている。
今年から“元マクラーレンドライバー”となったルイス・ハミルトンだが、「他の人たちが何と言っているのかはわらないけど、僕はマクラーレンについて悪く言うことはできない」と Marca にコメント。
マルシャ、マクラーレンとの技術提携をフル活用
2013年6月5日

同誌によると、マルシャはすでにマクラーレンの風洞で1週間あたり80時間の作業を行なっているという。
その一方で、マクラーレンは今年、ケルンにあるトヨタの最風洞を多く使用しているという。
マクラーレン・ホンダ、復活初年度の競争力に慎重な姿勢
2013年6月3日

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。
メルセデス、マクラーレンへの供給は「気持ちのいい状況ではない」
2013年6月3日

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表しており、メルセデスのV6ターボエンジンの情報がホンダに流出するとの懸念を高まっている。