マクラーレン:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
マクラーレン F1日本GP 初日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「本当にクールな仕事だったよ! 鈴鹿は本当に驚くべきサーキットだね! ピットから出た最初のラップで素晴らしいと感じた。最初の数コーナーを通り抜けるだけで加速を感じる。ウォームアップには数周かかるけど、限界を攻めるとどんどん速くなっていく」

セルジオ・ペレス 「数週間前からマクラーレンと交渉していた」

2012年10月4日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンとの交渉が始まったのは数週間前だったことを明かした。

セルジオ・ペレスは、ルイス・ハミルトンのメルセデス移籍で空白になったシートを埋めるカタチで2013年からマクラーレンに加入する。

マクラーレンへの移籍はかなり素早く決まったように見えるが、セルジオ・ペレスはしばらくの間マクラーレンのチーム代表と議論を続けていたと述べた。

マクラーレン、曙ブレーキとのテクニカルパートナーシップ契約を更新

2012年10月4日
マクラーレン、曙ブレーキ
マクラーレンは、曙ブレーキとのテクニカルパートナーシップ契約を更新したことを発表した。

曙ブレーキは、2007年よりマクラーレンと協力関係を結び、F1でブレーキ技術の開発と精錬を重ねてきた。また、F1用ブレーキ供給の経験は、曙ブレーキの高性能ブレーキの素材、構造および表面処理の研究に活用され、曙ブレーキは耐熱性と高剛性を備えながら、超軽量化と並はずれた冷却性能を持つ信頼性の非常に高いブレーキシステムを開発、生産している。

マクラーレン 「セルジオ・ペレスは移籍初戦での優勝も可能」

2012年10月4日
セルジオ・ペレス
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、来年セルジオ・ペレスがマクラーレンでの初レースで優勝を争うことも可能だと考えている。

セルジオ・ペレスは、マクラーレンを離脱したルイス・ハミルトンの後任として2013年からマクラーレンに加入する。

セルジオ・ペレスは、F1での2シーズン目となる今年3度の表彰台を獲得。マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンでのデビュー戦となる開幕戦オーストラリアGPから優勝争いをしてもおかしくはないと述べた。

マクラーレン 「ルイス・ハミルトンにはF1最高額を提示した」

2012年10月4日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンを引き留めるためにマクラーレンが提示した契約は、グリッドのどのドライバーよりも高額なものだったことを明かした。

ルイス・ハミルトンは、13歳から所属したマクラーレンを離れて2013年からメルセデスに移籍することを決断。マクラーレンは、ハミルトンを引き留めるために交渉の最終週になって金額条件を引き上げたとされていた。

マクラーレン、フレキシブルウイングの疑いを軽視

2012年10月4日
マクラーレン
マクラーレンは、フロントウイングの柔軟性についてFIAから取り締まりを受けることになるとの疑いを軽視した。

Auto Motor Und Sport は、マクラーレンとレッドブルのフロントウイングが高速域で明らかにたわんでいたとフェラーリが申し立てを行い、FIAがデザインの調査に乗り出す見込みだと報道。

ジェンソン・バトン、ギアボック交換で5グリッド降格 (F1日本GP)

2012年10月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1日本GPで新しいギアボックスが必要となったため、5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

現在、首位のフェルナンド・アロンソに75ポイント差で6位につけているジェンソン・バトン。昨年優勝した鈴鹿でタイトルにわずかな望みをかけている。

しかし、F1シンガポールGP後の調査で、レースをリタイアしたルイス・ハミルトンと同じ不具合がジェンソン・バトンのギアボックスにも生じていることが発覚。

セルジオ・ペレス、エイドリアン・フェルナンデスがマネジメントを担当

2012年10月2日
セルジオ・ペレス
2013年にマクラーレンへ移籍が決定したセルジオ・ペレスは、元インディカードライバーで同じメキシコ人のエイドリアン・フェルナンデスがマネジメントを担当していることが明らかになった。

マクラーレンも、セルジオ・ペレスへのエイドリアン・フェルナンデスの関与を認めた。

レーシングチームのオーナーでもある、ペレスと同じくテルメックスの支援を受けてきたエイドリアン・フェルナンデスは、セルジオ・ペレスがまだ“ペイドライバー”であるとの見方を否定した。

マクラーレン 「セルジオ・ペレスはもはやペイドライバーではない」

2012年9月30日
セルジオ・ペレス マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、セルジオ・ペレスはもはや“ペイドライバー”ではないと述べた。

大富豪カルロス・スリムが率いるテルメックス(Telmex)の支援を受けてザウバーでF1キャリアをスタートさせたセルジオ・ペレス。

現在テルメックスはザウバーのスポンサーを務めている。
«Prev || ... 580 · 581 · 582 · 583 · 584 · 585 · 586 · 587 · 588 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム