マクラーレン:バトンがプライムスタート作戦 (F1中国GP 予選)
2013年4月13日

ジェンソン・バトン (8番手)
「僕たちの狙いは、例えそれが予選10番手だったとしても、グリッドのプライムタイヤ走行者のなかで1番になることだったし、僕たちはそれを達成した。それが僕たちが持っているものでやれるベストだった」
マクラーレン:F1中国GP 初日のコメント
2013年4月12日

ジェンソン・バトン (6番手)
「今回のレースに持ち込んだアップグレードがクルマを改善させているかはまだ結論的に話すことはできない。期待して意ほど大きな前進ではないかもしれない。まだクルマには問題はあるけど、感覚は少し良くなっている」
ケビン・マグヌッセン、マクラーレンのサードドライバーに就任
2013年4月12日

マクラーレンの育成プログラムのメンバーであり、今年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦するケビン・マグヌッセンは、F1中国GPでリザーブドライバーを務める。
ゲイリー・パフェットは、ホッケンハイムでDTMのテストに専念するため中国には来ておらず、オリバー・ターベイも今週末はWEC開幕戦シルバーストンに参戦する。
ジェンソン・バトン、ベッテルの“チームオーダー無視”宣言に驚き
2013年4月12日

セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPでの行為についてレッドブルに謝罪した。
だが、マーク・ウェバーについては“勝利にふさわしくない”ので、やはり無視しただろうと中国で発言。
マクラーレン、ジレットとのスポンサー契約を発表
2013年4月11日

ジレット(Gillette)は、P&G社が展開する剃刀ブランド。今回のパートナーシップは、特にアジア圏でのマーケティング強化が主要目的とされ、2013年シーズンを通しテレビCMやデジタルキャンペーン、店頭イベントが展開される。
マクラーレン 「MP4-28の問題は特定できている」
2013年4月9日

マクラーレンは、突然グリッドのトップに返り咲くような“特効薬”はないと認めるが、MP4-28でうまく機能していなかった部分を特定したとし、中国GPのために多くのアップグレードを持ち込む。
ジェンソン・バトン:F1中国GP プレビュー
2013年4月6日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「おかしなことに、中国GPはちょっとしたシーズンの再起動のような感じがする。開幕2戦で2ポイントしか獲れなかったのは、もちろん僕たちが思い描いてものではないけど、チームの全員が上向いていると思うし、クルマの問題に対処するために本気でタスクに取り組んでいる」
セルジオ・ペレス:F1中国GP プレビュー
2013年4月6日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「シーズン最初の2レースを終えて、ちょっと一息つく時間があったと思う。MTCに戻り、クルマをより一貫して機能させるために必要な改良に全ての努力を注げたことは僕たちにとって重要だった」
ジェンソン・バトン 「タイトル争いから脱落したわけではない」
2013年4月2日

今年マシンコンセプトを一新したマクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでライバルから1.5秒遅れという状態で9位フィニッシュ。次戦マレーシアGPでは、パフォーマンスに向上が見られたが、ピットストップでの問題により、ノーポイントに終わった。