マクラーレン:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
マクラーレン F1シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「まだ流れを見つけられていないように感じている。午前中の雨によってどちらのセッションも路面はあまりグリップがなかった。バランスにも完全には満足できていない。今日試した変更がすべて成功したわけではないけど、明日に向けてまだいくつかアイデアはあるのはポジティブなことだ」

セルジオ・ペレス、マクラーレンからの接触を否定

2012年9月21日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2013年の契約についてマクラーレンから接触があったとの噂を否定した。

ルイス・ハミルトンがメルセデスに移籍した場合の後任として、マクラーレンがセルジオ・ペレスに接触したとの噂が広まっていたが、セルジオペレスはそのようなアプローチは受けていないと述べた。

F1イタリアGPで2位表彰台を獲得したセルジオ・ペレスは、「今の僕のような立場で、ポイントを争ったり、時々表彰台に上がるような良い結果を出すと、決まって噂が始まるものだ」とコメント。

マクラーレン 「ハミルトンと2013年マシンを設計している」

2012年9月20日
マクラーレン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、2013年マシンをルイス・ハミルトンと一緒に設計していることを明かした。

メディアは、ルイス・ハミルトンが2013年にメルセデスに移籍する目前であるとの推測を広めている。

しかし、パディ・ロウは、2013年もルイス・ハミルトンがジェンソン・バトンとともにマクラーレンに残留することを確信しているようだ。

ルイス・ハミルトン、移籍騒動に「何が起こってるんだ?」

2012年9月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、自身のF1での将来についての憶測に混乱していることを認めた。

ジュニア時代からマクラーレンの支援を受けてきたルイス・ハミルトンだが、2013年にメルセデスへの移籍を検討しているとのメディアの憶測を否定してはいない。

ルイス・ハミルトンは年俸の増額と好条件の契約を狙っているだけだと考えられているが、エンターテインメント系マネージャーのサイモン・フラーから世界的ブランドであるメルセデスとの提携を活用するようプレッシャーを受けているとの見方もある。

マクラーレン、ジェンソン・バトンのリタイアの問題を解決

2012年9月20日
マクラーレン
マクラーレンは、F1イタリアGPでのジェンソン・バトンのリタイアの原因を突き止めたと述べた。

F1ベルギーGPで優勝したジェンソン・バトンだったが、続くF1イタリアGPでは、32周目にマシントラブルでレースをリタイア。チャンピオンシップ争いにとって大打撃となった。

マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、原因究明は難航したが、最終的に燃料ポンプの問題だったことを明らかにした。

ニコ・ロズベルグ、2013年のマクラーレン移籍を否定

2012年9月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2013年もメルセデスで戦うと主張。マクラーレン移籍説を否定した。

またニコ・ロズベルグは、現在のチームメイトであるミハエル・シューマッハが来年もメルセデスに残留することを望んでいると述べた。

メディアの推測では、ルイス・ハミルトンは、メルセデスから提示された高額な年俸を評価しているとされている。

マクラーレン P1、パリモーターショーでワールドプレミア

2012年9月19日
マクラーレン P1
マクラーレンは、新型スーパーカー「マクラーレン P1(McLaren P1)」の画像を初公開。来週のパリモーターショーで初披露される。

マクラーレン P1は「公道とサーキットで世界最高のドライバーズカー」を目指した“究極のスーパーカー”。F1スタイルのKERSを搭載し、960bhpを発生させるとされている。

ルイス・ハミルトン:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕たちは今、フィニッシュラインに少しずつ近づいている。ここからが刺激的なんだ! ヨーロッパの最後の3レースに勝った後、チーム全体が今年のワールドチャンピオンの結果を決める最後のフライアェイ・シリーズのために世界中で長距離移動を始める」

ジェンソン・バトン:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「モンツァでフィニッシュできなかったことを振り返るのにはあまり時間を費やさなかった。もちろん、チームの1-2フィニッシュを助けられなかったことは悔しいけど、あのようなことは起こるものだ。それよりも、非常に異なる範囲のサーキットで僕たちに力強いペースがあったことは励みになった」
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