マクラーレン、ファクトリーでのダウンフォース改善に自信

2014年4月23日
マクラーレン
マクラーレンは、F1グリッドの順位をあげるためにファクトリーですでに必要なダウンフォース改善をもたらしていると明かした。

F1中国GPでの期待外れな結果を受け、MP4-29のパフォーマンスを挙げることがマクラーレンの急務となった。

しかし、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、過去数週間でファクトリー内で印象的な進展を果たしており、大きな懸念はしていないと主張した。

ケビン・マグヌッセン 「アロンソよりバトンと組んでいた方がいい」

2014年4月23日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、現在のマクラーレンのドライバーラインアップに満足している。

マクラーレンは、新たなホンダ時代を迎える2015年にF1でも最強のドライバーと言われるフェルナンド・アロンソを獲得するとの噂がある。

フェルナンド・アロンソのフェラーリ5年目のシーズンは厳しい幕開けとなり、また先日ステファノ・ドメニカリ離脱という騒動が起こったことでその噂はさらに加速している。

レッドブル 「マクラーレンはトラック上での戦いに集中するべき」

2014年4月23日
レッドブル
レッドブルは、マクラーレンはレッドブルを相手に法廷で戦おうとするのではなく、自分たちの調子を上げることに集中すべきだとアドバイスを送った。

マクラーレンは、ダン・ファローズをレッドブルから引き抜く契約を結んだが、最終的にダン・ファローズは昇進した上でレッドブルに留まることを選んだ。

そのことがマクラーレンの最高権威であるロン・デニスの怒りを買い、上海でロン・デニスはレッドブルがダン・ファローズに契約を破るよう“説得した”と非難した。

ロン・デニス、クリスチャン・ホーナーの態度を非難

2014年4月23日
ロン・デニス
マクラーレンのロン・デニスは、契約したはずの従業員を奪われた格好となったレッドブルに対するプレッシャーを継続している。

マクラーレンは、レッドブルからダン・ファローズを引き抜きを試み、3月の勤務開始を予定して昨年9月に契約を締結していた。

しかし、レッドブルは今月初めにダン・ファローズが空力責任者に昇格するというプレスリリースを発行。他チームと契約があったことについては触れられていなかった。

ニキ・ラウダ、ルイス・ハミルトンにプライベートジェット送迎のご褒美

2014年4月22日
ルイス・ハミルトン
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、キャリア初の3連勝を遂げたルイス・ハミルトンへのプレゼントとして自身のプライベートジェットで送迎した。

「“もし勝ったら私がヨーロッパまで送ろう”と彼に言っていたんだ」とニキ・ラウダは Bild に明かした。

F1中国GP後、伝説的な元F1ドライバーであるだけではなくパイロットとしてもよく知られるニキ・ラウダは、自らの言葉にを守り所有する“ボンバルディア・グローバル5000”にルイス・ハミルトンを乗せて上海を発った。

ケビン・マグヌッセン 「父親がレースに来ると気が散る」

2014年4月22日
ケビン・マグヌッセン
元F1ドライバーのヤン・マグヌッセンは、今年グランプリの常連にはならないかもしれない。

ヤン・マグヌッセンは、スポーツカーレースに出走するため、開幕戦オーストラリアGPでの息子ケビン・マグヌッセンのF1デビューを見逃した。

ヤン・マグヌッセンは「6000マイル離れたところからレースを観戦するのはあまり楽しくなかった。何度もこんなことはしたくないね」と語った。

マクラーレン 「不調の一因は天候」

2014年4月21日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年F1マシンの不調の一因は天候によるものだと考えている。

F1中国GPを2戦連続となるノーポイントで終えたマクラーレン。レース後、ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンは、揃ってダウンフォース不足を口にしていた。

マクラーレン MP4-29は、タイヤの温度を適切な作動ウィンドウに入れられなければ輝けない状態となっている。

マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1中国GP)

2014年4月20日
マクラーレン F1中国GP 結果
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位だった。

ジェンソン・バトン (11位)
「かなり難しいレースだった。ちょっと昨日の予選のように感じた。とにかく僕たちはフロントタイヤをうまく働かせることができなかった。グレイニングが出ていた。次のグランプリのバルセロナでいくつかアップグレードを持ち込むけど、それらは最速のクルマとのパフォーマンスギャップを縮めるには十分ではない」

マクラーレン、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金?

2014年4月20日
マクラーレン
マクラーレンは、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金を支払うようだ。

ロン・デニスの復帰に続き、エリック・ブーリエがマクラーレンの事実上の新チーム代表に就任。

マーティン・ウィットマーシュは、支払いについての交渉をしつつ、メディアには口を閉ざすことでマクラーレンと合意したいという。
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