マクラーレン:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが4番手タイム、ルイス・ハミルトンが8番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (4番手)
「ここで良いセットアップを得るのはとてもトリッキーだ。僕たちはまだ十分な速さがないけど、正しい方向に向かっていると思う。午前中のセッションは、正しいセットアップを選択するよりも、新しいパーツをテストして全てを正しく働かせることの方が重要だったけど、僕たちは一日を通して前進を果たすことができた」

ジェンソン・バトン、マクラーレンで自分中心のチーム作りに取り組む

2012年10月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンで自分を中心としたチーム作りを始めていることを認めた。

ブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンが2010年にマクラーレンに移籍した際、多くの人がルイス・ハミルトンの“ライオンの巣”に飛び込むようなものだと揶揄した。

だが、それから3シーズンが経ち、ルイス・ハミルトンとマクラーレンの関係は崩壊。

マクラーレン、セルジオ・ペレスの日本GPでのミスは「心配ない」

2012年10月11日
セルジオ・ペレス
マクラーレンは、新たに契約を結んだセルジオ・ペレスがF1日本GPでスピンリタイアしたことをそれほど気にしていないと述べた。

F1日本GPは、セルジオ・ペレスにとって、2013年にルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンに移籍することが発表されてから初めてのレースとなった。

しかし、チームメイトの小林可夢偉が表彰台を獲得した一方で、セルジオ・ペレスは多くの事故に関与。最終的にルイス・ハミルトンとのバトル中にヘアピンでスピンし、リタイアした。

ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンとの不仲ぶりを露呈?

2012年10月8日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1日本GP後にジェンソン・バトンとの不仲を匂わせるようなツイートを投稿した。

来季メルセデスAMGへの移籍が決定したことで、ルイス・ハミルトンはマクラーレン内での孤立が囁かれている。実際、マクラーレンの来季マシンのプロジェクトからハミルトンが外されたとされているが、それはライバルチームへの移籍を考えれば致し方ないこと。

マクラーレン、ルイス・ハミルトンへの来季マシンの情報流出をガード

2012年10月8日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンは、今シーズン限りで離脱することが決定したルイス・ハミルトンに対して、来季マシンの情報をガードしている。

The Independentは、ルイス・ハミルトンが現行マシンの技術詳細に“新たな関心”を抱いていると報道。

「ハミルトンは排気関係とテレメトリーに特に興味を示していた」と同紙は報じている。

ルイス・ハミルトン:F1韓国GP プレビュー

2012年10月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「日本でのレースを終えたクルマの感覚は素晴らしかったし、力強いパッケージで韓国のレース週末を開始できると確信している。去年はあそこでポールにクルマを置いた。それは僕にとって非常に大切な瞬間だった」

ジェンソン・バトン:F1韓国GP プレビュー

2012年10月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕たちは日本で力強いレースをしたし、この勢いを来週末のプラクティス、予選、レースに維持できることを願っている。韓国インターナショナルサーキットはかなり大変な場所だ。リズムが落ち着いてきたと感じるたびにトラックが全く予想外の方向に変わってしまう」

マクラーレン:ジェンソン・バトン4位でダブル入賞 (F1日本GP)

2012年10月7日
マクラーレン F1日本GP 結果
マクラーレンは、F1日本GP 決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ルイス・ハミルトンが5位だった。

ジェンソン・バトン (4位)
「4位は悪い結果ではない。特に8番手からスタートしたことを考えればね。第1スティントでは3番手を走行していたけど、後から考えれば1回目のピットストップをあれほど早めたのは失敗だったかもしれない。(小林)可夢偉と僕はトロ・ロッソの後ろでタイムをロスしてしまったし、それでフェリペ(・マッサ)とのタイム差がちょっと開いてしまった」

マクラーレン:セットアップに迷走 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
マクラーレン F1日本GP 予選
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ジェンソン・バトンが3番手、ルイス・ハミルトンが9番手だった。バトンはギアボックス交換で5グリッド降格が決定している。

ジェンソン・バトン (3番手)
「良い予選セッションだった。Q3ラップの感覚は良かった。僕たちは昨日のオーバーテイクを狙った非常にローダウンフォースのセットアップからクルマはかなり改善させた。今日のためにそれを取り除いて、クルマにはより満足している」
«Prev || ... 579 · 580 · 581 · 582 · 583 · 584 · 585 · 586 · 587 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム