マクラーレン、サンタンデールとのスポンサー契約を延長

2014年1月24日
マクラーレン
マクラーレンは、サンタンデール銀行とのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ヨーロッパ最大の銀行のひとつつであるスペインのサンタンデールは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに所属していた2007年に同チームとパートナー契約を締結。過去4年間、ジェンソン・バトンがサンタンデールのアンバサダーを務めている。

伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

2014年1月23日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、昨シーズンの、SUPER GTシリーズGT500クラスと全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズで活躍した伊沢拓也が、今シーズンより、F1への登竜門と呼ばれる「GP2シリーズ」にフランスを拠点とするART GRAND PRIXより、参戦することを決定した。

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーに起用

2014年1月23日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンを2014年のリザーブドライバーに起用することを発表。またARTからGP2に参戦することを発表した。

マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、昨年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦。タイトルを獲得してマクラーレのF1ドライバーに昇格したケビン・マグヌッセンに次ぐ2位だった。

マクラーレン、新車発表での新タイトルスポンサー発表はなし

2014年1月22日
マクラーレン
マクラーレンは、24日(金)のMP4-29の発表時はタイトルスポンサーがいない状態であることを認めた。

マクラーレンは、この段階でボーダフォンの後任がいることを望んではいるものの、タイトルスポンサーがいないことでレース活動の財源が妨げられることはないと主張する。

マクラーレのマネージングディレクターを務めるジェナサン・ニールは、多数のスポンサーのサポートによって、2014年はこれまでよりも多額の予算で挑むことになると述べた。

マクラーレン MP4-29、クラッシュテストに合格

2014年1月21日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』がクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

マクラーレンは、24日(金)にMP4-29の新車発表を控えているが、先週MP4-29がクラッシュテストに合格していないことが判明。28日(火)からスタートするヘレステストへの参加を危ぶむ声が上がっていた。

しかし、マクラーレンは21日(日)にチームの公式TwitterでMP4-29が全てのクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

マクラーレン、2014年のチームウェアを発売…タイトルスポンサーは?

2014年1月21日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年のチームウェアの公式レプリカを発売。カラーリングはシルバーグレーで作られており、ボーダフォンに代わるタイトルスポンサーはない状態となっている。

販売が開始されたチームウェアは、ロン・デニス・スタイルと言える保守的なグレーとホワイトのカラーリングでデザインされている。

ホンダF1復帰と日本人ドライバーの名前

2014年1月21日
ホンダ F1
2015年にF1復帰するホンダと日本人ドライバーの関連性が憶測を生んでいる。

ホンダは、2015年にマクラーレンへのパワートレイン供給というカタチでF1に復帰。マクラーレン・ホンダが復活する。

その舞台裏で、ホンダが、F1直下のカテゴリーにあたるGP2に日本人ドライバーを送り込むという噂されている。

マクラーレン、ロン・デニス復帰でオレンジのカラーリングは却下?

2014年1月20日
マクラーレン カラーリング
ロン・デニスがマクラーレンのCEOに復帰したことえ、噂されていたマクラーレンの2014年F1マシンがオレンジのカラーリングを採用することはなくなったと報じられている。

2015年にホンダが到着することで、メルセデスとのパートナーシップが最終年となり、またタイトルスポンサーのボーダフォンが撤退したことで、マクラーレンは伝統的なオレンジのカラーリングを採用すると報じられていた。

マクラーレン、クラッシュテスト不合格も“普通のこと”

2014年1月20日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』が全てのクラッシュテストに合格していないとの報道を軽視している。

「一年のこの段階で、チームが最大限のパフォーマンスを達成するために限界までプッシュするのは普通のことだ」とマクラーレンのチーム関係者は DPA通信 に述べた。
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