マクラーレン、2014年以降も現行ドライバーラインナップを継続?
2013年5月22日

ホンダとエンジン契約を結んだマクラーレンは、2015年から黄金時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”として新たな章をスタートする。
マクラーレンは、経験豊富なジェンソン・バトンに満足しているが、現在の契約が終了する2014年以降もバトンがチームに留まるかは不確実だと認めている。
マクラーレン、パディ・ロウ解放とホンダ契約との因果関係を否定
2013年5月22日

メルセデスは、マクラーレンの元テクニカルディレクターであるパディ・ロウが6月3日からチームでの仕事を開始することを発表。
マクラーレンは、2015年にメルセデスからホンダにエンジンを変更する。
マクラーレン 「ホンダとのエンジン契約は成功への基盤」
2013年5月22日

ホンダは先週、マクラーレンとの“ジョイントプロジェクト”のもと、2015年にF1復帰することを発表した。
マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの契約は、マクラーレンが将来の成功を確実とするためのリソースと構造を保証するものだと考えている。
メルセデス 「マクラーレンの喪失は理想的なことではない」
2013年5月21日

以前、メルセデスはマクラーレンのワークスエンジンパートナーを務めていたが、2010年にブラウンGPを買収して独自にワークス参戦。マクラーレンは、メルセデスにエンジン使用料を支払わなければならなくなった。
ジェンソン・バトン:F1モナコGP プレビュー
2013年5月19日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「モナコは、F1の他のどのトラックとも違う。あそこでの予選ラップはドライバーを興奮させる経験だ。コーナーを限界で攻めて、出口ではああらゆるバリアにキスをする。2009年に達成したけど、ポールポジションを獲得することは大きな満足だし、レースに勝つためには78ラップを完璧に走る必要がある。素晴らしいチャレンジだ」
セルジオ・ペレス:F1モナコGP プレビュー
2013年5月19日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「モナコはドライバーにとって素晴らしいチャレンジだ。1周を全開で走るよりも、プラクティス中にスピードを確立させなければならないカレンダーで唯一のサーキットだ。全てのラップで少しハードにプッシュしていって、毎回バリアにちょっと近くなる」
【動画】 ホンダ F1復帰 記者会見
2013年5月19日

記者会見には、ホンダの伊東孝紳社長に加え、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュCEOも来日。
新生“マクラーレン・ホンダ”としてF1参戦するホンダ F1 第4期についての意気込みを述べた。
マクラーレン、2015年以降もジェンソン・バトンの残留を願う
2013年5月17日

ジェンソン・バトンとマクラーレンの現在の契約は2014年末で終了。2015年以降にジェンソン・バトンがマクラーレンに残ることは決定していない。
だが、マクラーレンのマージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは「たった今、そのことについてジェンソンと談笑していたところだ」とコメント。
マクラーレン 「ホンダが他チームにエンジン供給することは可能」
2013年5月17日

ホンダとワークス契約を結んだマクラーレンだが、それが“独占的”なものかと質問されたマネジングディレクターのジョナサン・ニールは、ホンダが2チーム目の供給先を見つけることを止めるものは何もないとの答えた。