マクラーレン、ルイス・ハミルトンのピット間違いをからかう

2013年3月25日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、予想よりも早くマクラーレンに戻った。F1マレーシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンは間違ってマクラーレンのピットに入ったのだ。

6年間所属したマクラーレンを離れて、今年からメルセデスに移籍したルイス・ハミルトンは、変化にうまく対応したように見えていた。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンのピットトラブルは人為的なミス」

2013年3月25日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、F1マレーシアGPでジェンソン・バトンのレースを台無しにしたピットストップの混乱は人為的ミスによるものだったと述べた。

少なくとも5位は確実とみられていたジェンソン・バトンだったが、3回目のピットストップで右フロントホイールがきちんと装着されていない状態でピットアウト。ピットレーンではバックギアに入れてはいけないため、バトンはピットレーンで停止。メカニックがマシンを元の位置に戻すのを待たなければならなかった。

マクラーレン:セルジオ・ペレスが9位入賞 (F1マレーシアGP)

2013年3月24日
マクラーレン F1マレーシアGP 結果
マクラーレンは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

セルジオ・ペレス (9位)
「今日はエンジニアがとても良いレース戦略をまとめてくれて、序盤にすぐに前のクルマを追い抜くことができた。感謝しているし、スタッフはとても良くやってくれた」

マクラーレン:2台揃ってQ3進出に安堵 (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
マクラーレン F1マレーシアGP 予選
マクラーレンは、F1マレーシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、セルジオ・ペレスが10番手だった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「現時点では、8番手以上の予選結果は期待できないと思う。でも、そうは言っても、Q3で先週末のオーストラリアGPで優勝したドライバー(キミ・ライコネン)からたったコンマ2秒しか遅れていないのはそれほど悪いことではないね」

ジェンソン・バトン、GPDAのディレクターに就任

2013年3月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、フェリペ・マッサに代わってGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)のディレクターに就任した。

GPDAは22日(金)、セパンで投票を実施。ジェンソン・バトンの新任とともに、フェラーリの開発ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサが会長、セバスチャン・ベッテルがディレクターを継続することになった。

マクラーレン:F1マレーシアGP 初日のコメント

2013年3月22日
マクラーレン F1 マレーシアGP
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが11番手タイム、ジェンソン・バトンが12番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (11番手)
「今日はとても忙しい一日だった。ジェンソンと僕の二人で明日と日曜日にどのスペックを走らせるかを決定するために多くのオプションを試した。僕たちのクルマはメルボルンから改善している。4日前にレースをしていたことを考えれば、かなり励みになる」

マクラーレン、F1マレーシアGPに実験的なパーツを投入

2013年3月22日
マクラーレン
マクラーレンは、開幕戦オースラリアGPでの期待はずれなパフォーマンスを改善するためにマレーシアに実験的なパーツを投入していく。

F1オーストラリアGPでは、ジェンソン・バトンがなんとか9位でフィニッシュ。セルジオ・ペレスはポイントを獲得することができなかった。

マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるサム・マイケルは、マレーシアで計画していたパーツと実験的なパーツの2つのラインをテストすることを明らかにした。

ジレット、マクラーレンのタイトルスポンサー候補に浮上

2013年3月21日
マクラーレン ジレット
マクラーレンの新しいタイトルスポンサー候補にP&Gが展開する剃刀ブランド「ジレット(Gillette)」の名前が浮上している。

マクラーレンは、今シーズン限りでボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を終了することを発表。シーズン終了後の12月2日に新しいタイトルスポンサーを発表するとしている。

マクラーレン、マーク・ウェバーのECU問題について謝罪

2013年3月20日
マーク・ウェバー
マクラーレン・グループは、標準ECUのソフトウェアの問題が、マーク・ウェバーのF1オーストラリアGPのスタートに悪影響を与えたことを認め、謝罪した。

F1オーストラリアGPでフロントローに並んだマーク・ウェバーだが、フォーメーションラップで全てのテレメトリーデータとKERSを失い、1コーナーまでに7番手まで順位を落とし、最終的に6位でレースを終えた。
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