マクラーレン、2013年で創業50周年

2013年1月22日
マクラーレン 50周年
マクラーレンは、2013年9月2日に創業50周年を迎える。それに合わせ、マクラーレンは50の文字をあしらったロゴを作成。1年を通して様々なイベントを企画している。

マクラーレンは、ブルース・マクラーレンが1963年に創立。1966年のF1モナコGPでF1デビューを果たし、以来、チームはコンストラクターズタイトルを8回、ドライバーズタイトルを12回獲得。155回のポールポジションと182回の優勝を成し遂げている。

マクラーレン、ジェンソン・バトンへの誕生日メッセージで失態

2013年1月20日
マクラーレン
マクラーレンは、Facebookに投稿したジェンソン・バトンの誕生日を祝うメッセージにルイス・ハミルトンの写真をつけるという失態を演じた。

ジェンソン・バトンは、1月19日に33歳の誕生日を迎えた。

マクラーレンは、公式Facebookページでお祝いのコメントを投稿。しかし、そこには元チームメイトのルイス・ハミルトンの写真が添えられていた。

ジェンソン・バトン、セルジオ・ペレスとのパートナーシップに自信

2013年1月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンに新加入したセルジオ・ペレスと力強いパートナーシップを築いていけると考えている。

セルジオ・ペレスは、ルイス・ハミルトンの後任としてマクラーレに加入。ジェンソン・バトンは、マクラーレンにとってセルジオ・ペレスはポジティブな足し算になると考えている。

「新しいチームメイトを迎えるのは常に興味深いことだ」とジェンソン・バトンはコメント。

セルジオ・ペレス、ポール・ディ・レスタの“ペイドライバー”発言に反論

2013年1月16日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ポール・ディ・レスタの“ペイドライバー”発言に反論した。

ポール・ディ・レスタは、2013年にむけてマクラーレンと交渉していたが、マクラーレンは最終的に“商業面”でセルジオ・ペレスを選んだと述べた。

「商業面と資金面の厳しさがある。ペレスは、良い支援を受けている」とポール・ディ・レスタはコメント。

セルジオ・ペレス、マクラーレンにペドロ・デ・ラ・ロサの復帰を要請

2013年1月15日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスは、チームに長年テスト兼リザーブドライバーを務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサを再び起用するように要請していると El Mundo が報じている。

同紙は、2012年シーズン終了後にHRTが消滅したことで、ペドロ・デ・ラ・ロサは「仕事を探している」と報道。

ポール・ディ・レスタ 「マクラーレンと交渉していた」

2013年1月15日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、2013年シーズンにむけてマクラーレンと交渉したことを認め、マクラーレンがセルジオ・ペレスを選んだのは“資金”が一役を担ったと述べた。

ルイス・ハミルトンが2013に年メルセデスに移籍したことで、ジェンソン・バトンのチームメイトには、ポール・ディ・レスタ、ニコ・ヒュルケンベルグ、ヘイキ・コバライネンなど多くの候補者の名前が挙がっていたが、最終的にはセルジオ・ペレスがシートを獲得した。

ゲイリー・パフェット、ハミルトンのメルセデス移籍は「理解できない」

2013年1月15日
ゲイリー・パフェット
マクラーレンのテストドライバーを務め、メルセデスからDTMに参戦するゲイリー・パフェットは、メルセデスに移籍するというルイス・ハミルトンの決断が理解できないと述べた。

「特定の理由があって移籍するドライバーもいる」とゲイリー・パフェットはコメント。

「人々が理解できないドライバーの移籍も何度かあると思うし、今回の件についても僕は理解できない」

マクラーレンF1 両ドライバーの平等な扱いを約束

2013年1月10日
マクラーレンF1 両ドライバーの平等な扱いを約束
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、チームの性質上、どちらか一方のドライバーすることはないと主張。新加入のセルジオ・ペレスとジェンソン・バトンを平等に扱うことを約束した。

9日(水)、マクラーレン・テクノロジー・センターをマクラーレン・テクノロジー・センターを公式に初訪問したセルジオ・ペレスを出迎えたマーティン・ウィトマーシュは、ジェンソン・バトンには経験というアドバンテージがあるが、両ドライバーが不平等に扱われることはないと述べた。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンではアプローチを変える必要がある」

2013年1月10日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンへの移籍を最大限に生かすためには、F1へのアプローチを変える必要があると述べた。

9日(水)にマクラーレンのファクトリーを訪問してチームでの仕事を正式にスタートさせたセルジオ・ペレスは、タイトルを争うという望みを成し遂げるためには、昨年ザウバーで表彰台を獲得する手助けとなったタイヤを持続させるという戦略だけでは通用しないと考えている。
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