ホンダ、F1復帰にむけてマクラーレンでエンジニアが作業?

2013年3月4日
ホンダ F1復帰 マクラーレン
マクラーレンは、まだ2014年に導入されるV6ターボエンジンのためのエンジン契約にサインしていないと Auto Motor und Sport が報じている。

「メルセデスは、今後数日で決定するよう促している」とドイツ人記者マイケル・シュミットは述べた。

マクラーレンとメルセデスは過去20年間にわたって良好なパートナシップを続けてきたが、メルセデスが自身のチームを持ったことで、マクラーレンはもはや“ワークス”パートナーではない。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンにはMP4-28を理解する時間が必要」

2013年3月1日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2013年シーズンが迫るなかでマクラーレンがどれくらいMP4-28を理解できているかを懸念している。

チームメイトのジェンソン・バトンは、先週のヘレステストでMP4-28の理解に苦労していると述べており、同じ状態かと質問されたセルジオ・ペレスは、MP4-28のセットアップの秘密を解くのに苦労していることを認めるが、マクラーレンは他チームと比較して悪いポジションにはいないと思っていると述べた。

ジェンソン・バトン 「ドライビングスタイルで差を生めないかもしれない」

2013年2月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ピレリの2013年F1タイヤは、ドライビングスタイルでほとんど差を作ることができない可能性があることを懸念している。

ジェンソン・バトンは、タイヤの寿命を長持ちさせることができるスムーズなドライビングスタイルが持ち味のひとつ。

だが、先週のバルセロナテストで2013年のピレリタイヤは高いデグラデーションをみせており、その望みは打ち砕かれたと述べた。

マクラーレン 「メルセデスは高額サラリーでパディ・ロウを引き抜いた」

2013年2月27日
パディ・ロウ
マクラーレンのマネジングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、メルセデスは高額なサラリーでテクニカルディレクターのパディ・ロウを引き抜いたと考えている。

マクラーレンは今週、パディ・ロウが契約が満了する今年末でチームを去り、ディレクターオブエンジニアリングを務めたティム・ゴスがただちにテクニカルディレクターのポジションに就くことを発表した。

ジェンソン・バトン 「MP4-28はメルボルンで強いと思う」

2013年2月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、これまでのプレシーズンテストを振り返ると共に、2013年開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

冬休みの間はどのようなトレーニングを行っていましたか?
素晴らしい冬休みだったよ。12月丸々をリラックスのための休みにした。ハワイにいた。太陽、海、砂浜! シーズンの熱狂が始まる前にリラックスして、きちんとした冬のトレーニングを積むには本当に最高だった。でも、シーズンに戻れるのも嬉しいね。

セルジオ・ペレス 「全てが正しい方向に進んでいる」

2013年2月27日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、これまでのプレシーズンテストを振り返ると共に、2013年開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

冬休みの間にどのようなトレーニングを行っていましたか?
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに加入してから、僕のトレーニングはかなり改善した。僕たちはフィットネス面に取り組んできた。進歩を果たし、シーズンを開始する準備はできていると思う。あと2週間だ。でも、これまでよりも調子はいいよ!

マクラーレン、標準ECUの不具合についてコメント

2013年2月26日
マクラーレン ECU
マクラーレンは、最新の標準ECU(電子制御ユニット)の不具合に関するクレームに応えた。

プレシーズンテストでは、多くのチームがマクラーレンの子会社マクラーレン・エレクトリニック・システムズ(MES)が供給する標準ECUの最新バージョンに悩まされた。

ウィリアムズのチームマネージャーを務めるディッキー・スタンフォードは「マシンとまったく対話ができなかった」とコメント。

マクラーレン、ティム・ゴスを新テクニカルディレクターに任命

2013年2月26日
ティム・ゴス
マクラーレンは、ティム・ゴスを新しいテクニカルディレクターに任命した。

長年マクラーレンに在籍し、テクニカルディレクターを務めていたパディ・ロウが、今年後半からメルセデスへ移籍することが明らかになった。

パディ・ロウは、マクラーレンとの契約が終了する年末までガーデニング休暇に入ることになり、マクラーレンは、後任のテクニカルディレクターにティム・ゴスを任命した。

パディ・ロウ、メルセデスへの移籍が決定

2013年2月26日
パディ・ロウ
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めてきたパディ・ロウが、今年後半にメルセデスへ移籍することが明らかになった。

メルセデス側はコメントを控えているが、情報筋によると2014年シーズン前に移籍することが合意されたという。

マクラーレンは、ティム・ゴスを新しいテクニカルディレクターに任命。パディ・ロウは、マクラーレンとの契約が満了となる今年後半までガーデニング休暇を過ごすことになる。
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