マクラーレン、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーに起用
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マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、昨年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦。タイトルを獲得してマクラーレのF1ドライバーに昇格したケビン・マグヌッセンに次ぐ2位だった。
「マクラーレン・メルセデスのF1リザーブドライバーに選ばれて、ワクワクしているし、光栄に思う」とストフェル・バンドーンは述べた。
「同時に、ART GP2チームでレースをすることになってとても興奮している」
「もちろん、マクラーレン・メルセデスのF1リザーブドライバーという責任を重く受け止めている。僕自身、F1の週末に技術面に没頭することは大好きだ」
「2人のF1レースドライバーであるジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンはとてもいい人たちだし、ドライバーとしてもとても優れている。彼らが今シーズンできるだけ多くのことを達成できるように精一杯力を貸したい」
GP2チームであるARTとの提携は、マクラーレンと2015年からエンジンを供給するホンダとの幅広い契約に含まれている。
ストフェル・バンドーンは、ARTで日本人ドライバーの伊沢拓也とコンビを組む。
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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ストフェル・バンドーン