ジェンソン・バトン 「ポイントを獲れれば上出来」

2013年3月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現時点でのマクラーレン MP4-28のペースを考えれば、開幕戦F1オーストラリアGPでトップ10フィニッシュできれば“非常にポジティブ”だろうと考えている。

マクラーレンの両ドライバーは、オーストラリアGPの金曜フリー走行でトップのセバスチャン・ベッテルから2秒以上離されるという厳しいシーズンのスタートを切った。

マクラーレン:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2013年3月15日
マクラーレン F1 オーストラリアGP
マクラーレンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが11番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

ジェンソン・バトン (11番手)
「僕たちが望んでいたほど速くないのは明らかだし、今の僕たちのタスクは、なぜクルマがこのような感じなのかを見つけ出すために懸命に働いていくことだ。特に乗り心地とダウンフォースに関してね」

マクラーレン、現状での苦戦を認める

2013年3月15日
マクラーレン
マクラーレンは、シーズン開幕戦にむけて望んでいる位置にいないことを認めた。

マクラーレンのスポーティングディクレターを務めるサム・マイケルは、マクラーレンは改善する必要なエリアを把握しているが、その進歩を実感するまでには時間がかかるだろうと述べた。

「現時点で我々が必要としている位置にはきていないのは確かだ」とサム・マイケルはコメント。

マクラーレン、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を2013年末で終了

2013年3月14日
ボーダフォン マクラーレン
マクラーレンは、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約が2013年末で終了することを発表。今シーズンの最終戦後に新しいタイトルスポンサーを発表するとした。

ボーダフォンは、2007年からマクラーレンのタイトルスポンサーを務めてきた。

このニュースは、マクラーレンがテルメックスをタイトルスポンサーに迎えるとの憶測を引き起こしている。

セルジオ・ペレス 「目標はジェンソンを倒すことだけではない」

2013年3月13日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ジェンソン・バトンを倒すだけでなく、グリッドの他の21名のドライバーを倒してレースに勝つことを今シーズンの目標に定めている。

ザウバーで2年間を過ごしたあと、今年セルジオ・ペレスはルイス・ハミルトンの後任としてトップチームのひとつであるマクラーレンへ移籍した。

2013年の開幕戦にむけて「F1ドライバーとして、開幕戦で優勝するのは夢だ。自分の人生でずっと夢に見ていることだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

マクラーレン、2015年のホンダエンジン搭載にオープンな姿勢

2013年3月12日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、来シーズン以降のメルセデス・エンジンの継続すを断言することを拒み、2015年にホンダへのエンジン変更の可能性をオープンなままにしている。

ホンダは、マクラーレンへのエンジン供給元としてF1に復帰をすると広く噂されている。

2014年には新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入されるが、マクラーレン・ホンダは2015年まで実現することはない。

マクラーレン、タグ・ホイヤーとの契約を延長

2013年3月12日
マクラーレン タグ・ホイヤー
マクラーレンは、タグ・ホイヤーとのパートナーシップ契約を延長したことを発表した。

マクラーレンとタグホイヤー(TAG Heuer)の関係は1986年から続いており、F1で最も長いスポンサーシップのひとつとなっている。

今回の契約により、タグ・ホイヤーのロゴは、マクラーレン MP4-28のリアウイング、ドライバーのレーシングスーツ、チームウェアに掲載され、マクラーレンの50周年とタグ・ホイヤーの時計”Carrera”の50周年を祝う。

ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月9日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ワオ、もうシーズン開幕なんて信じられないよ! サンパウロで表彰台のトップに立ったのが先週のように思えるくらいだ。僕たち全員がもうオーストラリアのフライトに乗り込もうとしているなんて信じられない。素晴らしい気分だ。時間が経つのは本当に早いね」

セルジオ・ペレス:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月9日
セルジオ・ペレス (マクラーレン)
セルジオ・ペレスが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「信じられないくらい忙しい冬だった。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに加入することは、僕のキャリアにとって非常に重要なステップになると思っていたけど、すぐに一貫して勝利を収めてきたこのチームの力がわかった。献身、モチベーション、細部へのこだわりはこれまで経験していたことがない」
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