ロン・デニス 「マクラーレンでは“大きなステップ”が進行中」
2015年12月2日

F1で2番目に成功を収めているマクラーレンだが、ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、10チーム中9位とチーム史上最悪のパフォーマンスでシーズンを終えた。マクラーレンは2012年以降、勝利を収めていない。
ロン・デニス 「フェルナンド・アロンソの“サバティカル”は誤解」
2015年12月1日

2015年に再タッグを組んだマクラーレンとホンダのパワーユニットがフラストレーションの溜まるシーズンを過ごした今、ロン・デニスはフェルナンド・アロンソが2016年を欠場する可能性に対して“オープン”だとアブダビで話していた。
マクラーレン・ホンダ:2016年へのスタート / F1アブダビGP
2015年11月30日

2015年シーズン、マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンは16ポイントを獲得してドライバーズ選手権16位、フェルナンド・アロンソが11ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権17位だった。
ホンダ 「来年はもっと強くなって戻ってくる」 / F1アブダビGP
2015年11月30日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2015年最終戦アブダビGPが終了しました。苦しい戦いの中、1年間を通して高いモチベーションを持ち続けてくれた2人のドライバーに感謝したいと思います。また、声援を送ってくれたファンの皆さま、そしてチームをサポートしてくれた方々にお礼を申し上げたいと思います」
フェルナンド・アロンソ、ペナルティに不服 … F1のオフィシャルを非難
2015年11月30日

フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPのオープニングラップにパストール・マルドナドと接触。ドライブスルーペナルティと2ポイントのペナルティポイントを科せられた。
フェルナンド・アロンソ、サバティカルを否定 「休むなら今年だろう!」
2015年11月29日

マクラーレンに移籍した今年、フェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーと信頼性不足にフラストレーションを感じており、ホンダの地元である日本では無線で「GP2エンジン」だと嘆いて物議を醸した。
マクラーレンのロン・デニスは、プレシーズンテストで2016年マシンに競争力がないことが判明した場合、フェルナンド・アロンソが一年の休暇を取っても構わないと報道陣に明かしていた。
マクラーレン・ホンダ:レースでの苦戦を予想 / F1アブダビGP 予選
2015年11月29日

ジェンソン・バトン (12番手)
「昨夜、マシンの設定を変更し、すべてが非常にうまく機能していた。実際、マシンに対しては今年一番の感触を持っており、これは長いシーズンを終えるにあたって期待できることだ」
マクラーレン、ホンダのレッドブルへのエンジン供給拒否を説明
2015年11月29日

ルノーは、予定よりも1年早く契約を解消することを望み、メルセデスとフェラーリに供給を求めたが拒否され、ホンダにアプローチした。
ホンダ 「ポジティブな結果でシーズンを終えたい」 / F1アブダビGP 予選
2015年11月29日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アブダビの2日目は、昨日のフリー走行のデータを解析し、マシン全体としてまとめる作業を行いました。FP3ではマシンの感触も良くなり、パワーユニットとしてはデプロイメントの微調整を行いました」