ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1アブダビGPの決勝レース、そして2015年シーズンを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2015年最終戦アブダビGPが終了しました。苦しい戦いの中、1年間を通して高いモチベーションを持ち続けてくれた2人のドライバーに感謝したいと思います。また、声援を送ってくれたファンの皆さま、そしてチームをサポートしてくれた方々にお礼を申し上げたいと思います」

「19戦、一緒に転戦したチームメンバー、そしてウォーキングとさくらのメンバーは本当にご苦労様でした」

「最終戦もスタートでの混乱もあり、厳しいレース結果となりましたが、中位でのバトルも見られ、またマシン全体の方向性が見えてきたと感じます。パワーユニットとして不足しているデプロイメントや信頼性を解決して、来シーズンにはジャンプアップできるよう全力を上げた開発を加速します」

「一年間、ご声援ありがとうございました」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1アブダビGP