ホンダ F1 「2016年の現実目標はQ3進出」
2016年1月13日

新生マクラーレン・ホンダの船出は、ホンダのパワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足に直面し、わずか28ポイントという悲惨なものとなった。
2015年、マクラーレン・ホンダは一度も予選Q3進出を果たすことができなかった。
マクラーレン・ホンダ 「2015年の困難はチームに“謙虚さ”をもたらした」
2016年1月13日

ホンダのF1復帰の初年度、マクラーレンはわずか27ポイントの獲得、コンストラクターズ選手権を9位という、エリック・ブーリエ曰く、パドックで“これまでで最も難しい”シーズンを過ごした。
マクラーレン・ホンダ 「2015年のようなシーズンを過ごす余裕はもうない」
2016年1月12日

チャレンジングなシーズンだったにも関わらず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状態にそれほどフラストレーションを露わにすることはなかった。
ホンダ 「2チームへの供給がパフォーマンス向上に役立つとは限らない」
2016年1月10日

昨年、マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、ルノーに不満を示していたレッドブルからエンジン供給を要請されており、2016年に第2のチームにパワーユニットを供給する機会があった。
マクラーレン:テイラー・アレクサンダーが逝去
2016年1月8日

テイラー・アレクサンダーは、1963年代にチーム創設者のブルース・マクラーレンらとともに「ブルース・マクラーレン・モーターレーシング」を設立。1960年代後半と1970年代には2度のインディ500の勝利を含め、マクラーレンのCanAmとUSACでの成功に貢献。
フェルナンド・アロンソ、F1カレンダーの拡大に賛成
2016年1月7日

FIAが、2016年に史上最多となる21戦のF1カレンダーを承認。アゼルバイジャンで開催されるF1ヨーロッパGPが追加され、ホッケンハイムでF1ドイツGPが復活する。
ジェンソン・バトン 「F1はメカニカルグリップを増やすべき」
2016年1月5日

F1は、1周につき5〜6秒のF1マシンのスピードをアップさせ、より大きなリアタイヤとウィングによるアグレッシブなルックスへと変更することが予定されているが、マシンが速ければレースが面白くなるわけではないとの懸念もある。
ジェンソン・バトン 「2016年はまったく違ったシーズンになる」
2016年1月5日

2015年に23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初年度は悲惨なシーズンとなった。ジェンソン・バトンはランキング16位、フェルナンド・アロンソは17位という成績でシーズンを終えている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレン・ホンダはもう2017年に集中するべき」
2016年1月5日

昨年、パートナーシップを再開させたマクラーレンとホンダだが、パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、コンストラクターズ選手権9位という酷いシーズンを過ごした。