ジェンソン・バトン 「新エンジンのアロンソに負けるなら本望」

2015年10月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末のF1アメリカGPでホンダのアップグレード版エンジンを使用するチームメイトのフェルナンド・アロンソに“大敗”するなら本望だと語る。

フェルナンド・アロンソはF1ロシアGPの1回目のフリー走行1回目で新エンジンを使用し、グリッドペナルティーを消化した。新エンジンがレースで使われるのはオースティンが初めてとなる。

マクラーレン、ヒルトン・ワールドワイドとのスポンサー契約を延長

2015年10月23日
マクラーレン
マクラーレンは、ヒルトン・ワールドワイドとの契約を1年更新し、2019年末まで延長したことを発表した。

2005年に始まったパートナーシップが10周年を迎えたことに合わせての更新であり、戦略的に重要なレースである今週末のF1アメリカと23年ぶりにF1カレンダーに復活するF1メキシコGPの2戦ではMP4-30のサイドポッドに“Hilton.com book direct”の文字が掲載される。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンとやり残した仕事がある」

2015年10月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ロン・デニスとのマクラーレンでのF1キャリアに“やり残した仕事”があると感じている。

将来についての何週間にも及ぶ推測の後、ジェンソン・バトンが2016年もマクラーレンに残留することが発表された。

決定前、ジェンソン・バトンは将来について“2つの気持ち”があったと述べ、マクラーレンとの“ミスコミニュケーション”があったと付け加えていた。

フェルナンド・アロンソ 「ライバルとのバトルを期待している」

2015年10月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ソチで10位を逃したことはもちろん期待外れだったけど、僕たちのパッケージに合わないサーキットだったってことを考えれば、結果にはそこまでガッカリしてはいないし、クルマの信頼性は週末を通してポジティブだった」

ジェンソン・バトン 「チャンスをものにできるようにプッシュする」

2015年10月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチからMTCに戻って数日間、エンジニアと一緒にハードワークをこなしてオースティンとメキシコの連戦に備えてきた。ロシアの最終ラップはラッキーだったけど、僕たちは今シーズンそんなに運がなかったので、2ポイントを獲得して、2台ともトラブルなしでフィニッシュできたのは励みになる」

ホンダ F1 「目標はより多くのデータを収集すること」

2015年10月20日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々は期待とともにサーキット・オブ・ジ・アメリカに向かいます。エキサイティングなレースを提供する非常にテクニカルなトラックです。特にターン1でのポジション争いとターン2に続く高速のS字はそうですね」

ロン・デニス 「マグヌッセンのレースキャリアを支援していく」

2015年10月17日
ロン・デニス ケビン・マグヌッセン
マクラーレンはリザーブドライバーを務めているケビン・マグヌッセンが2016年の計画の一部ではないことを発表したが、ロン・デニスは、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアを支援していくと述べた。

1年間、レース活動から離れていたケビン・マグヌッセンは、2016年にレースシートに戻りたいとの願望を繰り返し表明してきた。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンとの関係解消を発表

2015年10月17日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンとの関係を解消したことを発表した。

ケビン・マグヌッセンは、2010年にマクラーレンの育成ドライバーとして加入。2014年にマクラーレンのレースドライバーとしてF1を戦い、デビュー戦オーストラリアGPで表彰台を獲得。55ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権を11位で終えた。

マクラーレン・ホンダ、アップグレード版パワーユニットに手応え

2015年10月16日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPのフリー走行でテストしたアップグレード版パワーユニットに手応えを感じている。

先週末、ソチで開催されたF1ロシアGPでは、フリー走行1回目にフェルナンド・アロンソが新スペックのパワーユニットを搭載して走行。その後、マクラーレン・ホンダはこれまでよりもかなり前向きな発言を行うようになっている。
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