ロン・デニス、フェルナンド・アロンソの成熟ぶりを称賛

2015年12月18日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのロン・デニスは、厳しい2015年シーズンにおけるフェルナンド・アロンソの成熟ぶりを称賛した。

2007年に関係が大きく悪化したロン・デニスとフェルナンド・アロンソだが、ホンダがマクラーレンのサプライヤーとして復帰した2015年、再会した二人の関係は違っていた。

マクラーレン 「まだ2013年の戦略ミスの代償を払っている」

2015年12月16日
マクラーレン
マクラーレンのロン・デニスは、2013年初期に以前のマネジメントが犯したミスがまだ代償を払っていると主張する。

今年、F1に復帰したホンダとのパートナーシップを再開したマクラーレンは、パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足により、1980年以降で最悪のシーズンを過ごした。

マクラーレン 「我々は状況を打破できる」

2015年12月16日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年に悪夢のシーズンを経験したが、ロン・デニスは2016年に運命を逆転するためにマクラーレン・・ホンダとして状況を打破できると確信している。

マクラーレン MP4-30とホンダの新しいV6パワーユニットは、元ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの手をもってしても、27ポイントしか獲得できなかった。

フェルナンド・アロンソ 「バトンと仲が悪くなるくらい戦いたい」

2015年12月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが競争力を取り戻すなら、チームメイトのジェンソン・バトンとの間に“ちょっとした緊張”が生まれても歓迎だと述べた。

マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの競争力と信頼性不足に悩まされ、1980年以来のワーストシーズンを終えた。シーズン中に何度か感情を爆発させることもあったフェルナンド・アロンソだが、ジェンソン・バトンとともに失望を表に出すことはほとんどなく、前向きな姿勢を保ち続けた。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31はすでに今季マシンを越えている」

2015年12月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダの2016年F1マシン『MP4-31』は、すでに今季マシンよりも多くのパフォーマンスを示しているようだ。

ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題によって、マクラーレンの真のポテンシャルは覆い隠されてきたが、フェルエナンド・アロンソとジェンソン・バトンは二人とも、2015年末までにシャシーにもたらされた進化を称賛している。

ジェンソン・バトン 「今シーズンでのF1引退を真剣に考えた」

2015年12月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダとの2016年の契約が発表されるまでにF1引退について真剣に考えていたことを認めた。

ジェンソン・バトンは、今年、フェルナンド・アロンソのチームメイトが自分になるのかケビン・マグヌッセンになるのをか知るまで2014年の12月まで待たなければならなかった。

マクラーレン、サンタンデールとのスポンサー契約を延長

2015年12月10日
マクラーレン
マクラーレンは、サンタンデールUKと新たなスポンサー契約を締結したことを発表した。

2007年からサンタンデールとスポンサー契約を結んでいるマクラーレンはその契約を2020年まで延長。契約は英国人ドライバーであるジェンソン・バトンのプロフィールを最大限に活用することを目的としている。

マクラーレンのスタッフ、日本文化のレッスンを受ける

2015年12月10日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのスタッフは、ホンダとの作業を円滑に進めるために日本文化のレッスンを受けていた。

今年、23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初シーズンは悲惨とも言える厳しいものとなった。その最大の原因は、F1の複雑なパワーユニット開発をホンダがうまくこなせなかったことになる。

しかし、ジェンソ・バトンは、他にも問題があったと考えている。

マクラーレン、中国を含めた投資家と交渉

2015年12月9日
マクラーレン
ロン・デニスは、マクラーレンがF1のライバルであるメルセデスやフェラーリと戦えるようにトラック外での大きな変化を進めている。

ロン・デニスは、その詳細を明かすことは拒んだが、さらなる投資に取り組んでいるとみられている。

マクラーレン・テクノロジーグループのCEOを務めるロン・デニスは、株式の25%を保有。残りの25%はマンスール・オジェが、50%はバーレーン政府系の投資ファンドであるマムタラカットが保有している。
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