フェルナンド・アロンソ 「2016年のホンダのアプローチはより論理的」
2016年7月9日

今年、ホンダは、新井康久に替えて長谷川祐介をF1プロジェクト総責任者に任命。マクラーレン・ホンダは、現時点で2015年全体よりも5ポイント多く獲得しており、ここまでより生産的なシーズンを送っている。
フェルナンド・アロンソ 「いずれにせよメルセデスがタイトルを獲る」
2016年7月8日

フェルナンド・アロンソは、メルセデスがチームに自由にレースをさせることに決めたのはF1にとって良いことだと考えている。
ジェンソン・バトン 「信頼性問題はプッシュしている証し」
2016年7月8日

F1オーストリアGPで6位入賞を果たしたジェンソン・バトンだったが、チームメイトのフェルナンド・アロンソが終盤にバッテリートラブルでリタイア。過去5戦でマクラーレン・ホンダが2台揃って完走できなかったのは4回目となった。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダの進歩はF1で一番」
2016年7月8日

かつて、3度目のF1タイトル獲得のためにはどんな犠牲もいとわないと語っていたフェルナンド・アロンソだが、フェラーリからマクラーレン・ホンダへ移籍して2年目を迎えた今季もF1タイトル獲得の望みはないのが事実だ。
ホンダ、F1イギリスGPで2トークンを使用したエンジンアップグレードを投入
2016年7月8日

ホンダは、シルバーストンにむけてジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソのマシンにICEインテークシステムのアップデートを投入する。
アップデートにICEの変更は必要としないが、フェルナンド・アロンソは戦略的な理由でシーズン4基目のエンジンを投入する。
ジェンソン・バトン、今年が最後のホームレース?
2016年7月8日

現役ドライバーで最多出走数を誇るジェンソン・バトンだが、現在のF1カレンダーにあるグランプリのなかでシルバーストンで開催されるイギリスGPではまだ表彰台に上ったことがないのが悔しいと語る。
フェルナンド・アロンソ:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月6日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「イギリスGPは、あらゆるドライバーにとって一年のハイライトのひとつだ。ファンはとても物知りでフェアだし、サーキットは高速で素晴らしいチャレンジだ。シルバーストンの空力グリップを本当に感じることができるし、走るのが本当に楽しく、ドライバーが鎖を外されたと感じる場所のひとつだ」
ホンダ F1 「シルバーストンは激しい戦いになる」 / F1イギリスGP
2016年7月6日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「イギリスGPは、F1の開催地として最も古いレースの一つであり、シルバーストン・サーキットはマシンに厳しいパワーサーキットとして定評があります。全長6km弱のフラットなコースは、数多くの高速コーナーや複合コーナーを含む難しいサーキットで、タイヤや燃費にも大変厳しく、レース戦略とタイヤ、燃費マネージメントが中団におけるバトルの行方を左右します」
ジェンソン・バトン:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月6日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「思い出せる限りでも、僕はほぼずっとシルバーストンに行っている。カート、フォーミュラ・フォード、F3でレースをしてきた。もちろん、この16年間はF1でレースをしてきた。素晴らしいトラックだし、イギリスのファンは格別にすばらしい。彼らは僕のキャリアを通して、良い時も悪い時も断固としてサポートしてくれたし、そのことには本当に感謝している」