フェルナンド・アロンソ 「2017年F1マシンを走らせてから将来を決める」

2016年6月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1に留まるかどうかを決めるには、2017年の次世代のF1マシンを走らせてからだと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にそれぞれV10エンジンとV8エンジンでタイトルを獲得したが、現在の“パワーユニット”とピレリタイヤの時代をそれほど楽しんでいないことは秘密にしていない。

マクラーレン・ホンダ 「ロン・デニスの強気な発言はモチベーションになる」

2016年6月8日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、次にF1を支配するのはマクラーレンだと予測するロン・デニスの強気な発言を擁護している。

マクラーレン・ホンダは、悲惨な2015年シーズンから著しく改善してはいるが、メルセデスの優位性は言うまでもなく、表彰台に挑戦するにはまだ長い道のりとなっている。

マクラーレン 「カナダはパッケージの強みが生きる場所ではない」

2016年6月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「我々にとって、モナコは複雑な運命の詰め合わせだった。ダブルポイントフィニッシュはチームにとって励みになる後押しだったい、ある意味ではウォーキング、ミルトン・キーンズ、さくらで舞台裏で行われているあらゆるハードワークへの報酬となった。だが、我々がトップに返り咲くまで、満足できないのは秘密ではない」

ホンダ F1 「カナダはチャレンジングな週末になる」

2016年6月7日
ホンダ F1 2016 カナダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「カナダGPの週末は、いつも熱心なファンの皆さまでスタンドが埋まり、暖かい声援で迎えられて居心地のよさを感じます。一方で、ジル・ビルヌーブ・サーキットは、低速コーナーからの全開ストレート、燃費の厳しさなどパワーユニットには大きな負担がかかるコースの上、エスケープゾーンの少なさやグリップ力が低い荒い路面など、マシン全体にとってチャレンジングな週末となります」

フェルナンド・アロンソ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 カナダGP
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「カナダは素晴らしいサーキットだ。とても厳しく、常に完全な集中力が要求される。非常に低速なコーナーから本当に速い高速コーナーまで揃っており、ブレーキとパワーユニットに多くの圧力がかかる。全体的にクルマにかなりタフなサーキットだし、パフォーマンスを危険にさらす技術的な問題をなくするために、まずは信頼性に集中する必要がある」

ジェンソン・バトン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ジェンソン・バトン F1 2016 カナダ
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「カレンダーで最も素晴らしいサーキットのひとつだし、とてもパワー・ハングリーではあるけど、僕たちのシャシーの強みはヘビーブレーキングでの安定性なので、僕たちはこのようなサーキットに行って、後退するのを恐れるべきではない」

マクラーレン・ホンダ、新F1エンジン供給規約についてFIAと交渉

2016年6月6日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2017年F1シーズンから実施されるパワーユニットの供給を義務付ける規約についてFIAと交渉を行っている。

数カ月に及ぶ交渉の後、F1チーム代表は、2017年から2020年までのコスト、供給、パフォーマンス収束、エンジンのノイズについて合意に達した。

FIAは、メーカーに対し、エンジンを必要とするチームに供給する最少カスタマーを強制することができ、現段階ではホンダがそのメーカーに該当する。

マクラーレン・ホンダ 「課題はタイヤを最大限に使いこなすこと」

2016年6月6日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、どのサーキットでもタイヤをうまく使いこなせるようになることをチームの課題に挙げている。

F1モナコGPでは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位とダブル入賞を果たしたマクラーレン・ホンダだが、予選ではフォース・インディアやトロ・ロッソの後塵を拝した。

ジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンにまつわる噂

2016年6月4日
ジェンソン・バトン ストフェル・バンドーン
ジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンの将来についてるシリーシーズンの憶測が広がっている。

昨年シーズン後半、マクラーレン・ホンダがジェンソン・バトンとの契約更新を決断するまで、ジェンソン・バトンの2016年のウィリアムズへの移籍はほぼ目前だったと考えられている。

現在、F1パドックでは、すでにマクラーレンがジェンソン・バトンに替えて育成ドライバーのストフェル・バンドーンを2017年のドライバーとして起用することを決断したと噂されている。
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