マクラーレン・ホンダ:2017 F1マレーシアGP プレビュー
2017年9月28日

前戦F1シンガポールGPで今シーズン限りでのパートナーシップ解消を発表したマクラーレンとホンダだが、残りのレースで最大限の結果を残すことに集中している。セパンはパワーサーキットで苦戦が予想されるマクラーレン・ホンダだが、過去数戦のパフォーマンスを維持して上位を目指していく。
ホンダF1、マクラーレンとの最後の6戦ではアプローチを変更
2017年9月28日

マクラーレンとホンダは、今シーズン限りで3年間のパートナーシップを解消。2018年からマクラーレンはルノーのパワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給する。
マクラーレン、2018年のルノーとの目標は「最低限でも定期的な表彰台」
2017年9月25日

マクラーレンは、F1シンガポールGPでホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、より競争力をつけ、グリッドで順位を上げるために2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを決断した。
ホンダF1、マクラーレンからの“サバティカル”提案を拒否
2017年9月24日

F1シンガポールGPの金曜日、マクラーレンとホンダはパートナーシップを解消することを発表。ホンダは、2018年からトロ・ロッソにF1エンジンを供給し、F1に留まるという決断をした。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、マクラーレンが他の解決策を見い出そうとしていたことを Auto Hebdo に明かした。
マクラーレン 「ルノーが来季も3番手エンジンだと判断するのは時期尚早」
2017年9月23日

マクラーレンは15日(金)、ホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2018年からルノーと3年間のF1エンジン契約を結んだことを発表した。
2018年からマクラーレンは、ホンダのワークスからルノーのカスタマーへとステータスが変更になる。
マクラーレン 「ホンダとの3年間は“大惨事”だった」
2017年9月22日

マクラーレンは、F1シンガポールGPのフリー走行1回目の終了後、ホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2018年からルノーと3年間のF1エンジン契約を結んだことを発表した。
ルノー 「ワークスチームとしてマクラーレンを倒したい」
2017年9月22日

マクラーレンとルノーは、2018年から3年間のF1エンジン契約を締結。長い歴史のなかで、マクラーレンとルノーが手を組むのは初めてとなる。
マクラーレン 「ホンダで失った分はルノーと取り戻す」
2017年9月21日

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消して2018年からルノーのエンジンに切り替えることを決定。それによって、ホンダとの契約の一環としてチームに支払われていた年間1億5000万ドル(約167億円)を失うことになった。
ホンダF1 「マクラーレンの企業規模では変化への適応が難しい」
2017年9月20日

F1シンガポールGPの週末、マクラーレンとホンダが3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、2018年からホンダはトロ・ロッソへF1パワーユニット供給し、マクラーレンはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることが発表された。