F1 カルロス・サインツ マクラーレン
マクラーレンのカルロス・サインツは、2019年もマクラーレンが後方グリッドを争うことになると発言したレッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコに反論した。

今週、ヘルムート・マルコは「フェラーリがトップだ。その次が我々であり、メルセデスの前だ。その後ろには大きなミッドフィールドのグループがある。そこはかなりの接戦になるだろう」

「マクラーレンとウィリアムズはそのグループの下だ」と語っていた。

ヘルムート・マルコの発言について質問されたカルロス・サインツは「誰もが意見を言ったり、予測する権利を持っている」とコメント。

「全員が2週間のテストをしたし、彼の持っている数値が彼の考えに反するものではなかったので発言へと繋がったんだと思う」

「僕も自分のわかっていることを言うことができる。自分たちがどの位置にいるかはわからないけど、僕たちはどの年よりも多くの周回するを走り込んだ。3強チームが前にいるのはわかっているけど、グリッドがかなり拮抗していることもわかっている」

「僕たちが6位なのか9位なのかをいるのは不可能だ。でも、全員がどの位置にいるかはだいたいわかっているし、去年に非常に似ていると思う」

「自分の気持ちに素直に話せば、去年はハースが他のミッドフィールドチームの一歩先を行っていた。今、彼らはサプライズかさらにそれ以上になるかもしれない」

「でも、それはそれだし、残りのフィールドはとても拮抗している。僕たちは上位勢の1秒くらい後ろにいるけど、辛抱強くいる必要がある。ルノー、アルアロメオ、レーシングッポイントがメルボルンに何を持ち込んでくるかはわからない」

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カテゴリー: F1 / カルロス・サインツJr. / マクラーレンF1チーム