カルロス・サインツ、レッドブル首脳の“マクラーレン後方争い”発言に反論

2019年3月8日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
マクラーレンのカルロス・サインツは、2019年もマクラーレンが後方グリッドを争うことになると発言したレッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコに反論した。

今週、ヘルムート・マルコは「フェラーリがトップだ。その次が我々であり、メルセデスの前だ。その後ろには大きなミッドフィールドのグループがある。そこはかなりの接戦になるだろう」

フェルナンド・アロンソ 「F1のトップチームからオファーがあれば復帰」

2019年3月7日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1のトップチームからオファーがあれば、F1復帰に“イエス”と答えるだろうと認める。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳)は、昨シーズン限りでF1キャリアに一旦ピリオドを打ち、今年はマクラーレンとともにインディ500に参戦して“トリプルクラウン”に挑む。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、インディ500に向けてシート合わせ

2019年3月7日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2019年のインディ500に向けてシート合わせを実施している動画を公開した。

フェルナンド・アロンソは、2019年のインディカーのシート合わせのためにマクラーレン・テクノロジー・センターを訪問した。世界3大レースでの“トリプルクラウン”に向けて新たな一歩を踏み出した。

レッドブル 「マクラーレンは2019年も後方グリッドを争う」

2019年3月5日
F1 レッドブル マクラーレン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年のF1世界選手権でもグリッド後方での戦いを強いられることになると考えている。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更したマクラーレンだが、ドラッグの大きなマシン特性が明らかになり、さらにシーズン序盤に風洞テストでは確認できない原因不明の空力問題が発生し、マシン開発が停滞。フォースインディアの消滅に助けられ、コンストラクターズ選手権を6位で終えた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンMCL34は驚くほど良くなっている」

2019年3月4日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』がいくつかのエリアで“驚くほど良くなっている”とし、チームは新シーズンに向けて正しい方向に向かっていると語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年マクラーレンのアンバサダーに就任。今季マシンMCL34をどこかの段階でテストする予定となっている。

カルロス・サインツ 「アロンソにならF1テスト走行を譲っても構わない」

2019年3月1日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、フェルナンド・アロンソに2019年F1マシンで予定されているインシーズンテストの何回かを譲っても構わないと語る。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがアンバサダーに就任し、その役割の一部としてどこかの段階でMCL34をテストすることを発表。また、2020年マシンのMCL35の開発でも役割を担っていくとしている。

フェルナンド・アロンソ 「いつでもF1レースに復帰できる状態」

2019年3月1日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンで今シーズンにレースをする必要がある場合、もしくは自分がF1に復帰したいと考えた場合にいつでもレースができる状態だと語る。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが選りすぐったテストでの今季のMCL34、さらには来季のMCL35でのテストをする役割を含むチームのアンバサダーに就任したことを発表した。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは完全にアロンソ中心だった」

2019年3月1日
F1 マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンに在籍した2年間でチームは完全にフェルナンド・アロンソに集中していたとし、そのことが少なからず自信のパフォーマンスに影響したと語った。

現在、フォーミュラEに参戦しつつ、メルセデスのF1シミュレータードライバーを務めるストフェル・バンドーンは、20177年と2018年の2年間マクラーレンのF1ドライバーを務めたが、ホンダとルノーのどちらのF1エンジンでもチームは成功を収めることができなかった。

カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大きなステップを果たした」

2019年2月28日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、ルノーの2019年型F1エンジンが“大きなステップ”を果たしていると語る。

カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にルノーのF1エンジンを搭載したMCL34でこの日最多タイとなる130周を走行。C4タイヤではあるが、トップタイムとなる1分17秒144をマーク。
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