F1 マクラーレン
マクラーレンは、ルノーのアップグレード版“スペックB”エンジン導入のタイミングにジレンマを抱えている。

マクラーレンは、F1フランスGPでカルロス・サインツが今季のベストリザルトとなる6位入賞。予選ではランド・ノリスとサインツの二人ともがフェラーリのセバスチャン・ベッテルを上回った。

ルノーは、F1フランスGPでダニエル・リカルドのマシンに“スペックB”エンジンを投入。トラブルは出ておらず、さらなるパワーアップが期待されている。

だが、“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションにいるマクラーレンは、新しいエンジンをいつ導入するべきかについて確信ができていない。

マクラーレンのチームプリンシパルを務めるアンドレアス・ザイドルは「現時点でまだ我々はそこに取り組んでいる。フランスの後に再びデータを集め、計画を立てていかなければならない」とコメント。

「特にシーズン終了までのペナルティに関して、様々なシナリオを発生することを考慮しなければならない」

カルロス・サインツは、開幕戦オーストラリアGPでMGU-Kが故障して早くも2基目を投入。次の交換では4基目となるため、新しいパワーユニットを導入すればグリッド降格ペナルティを受けることになる。

「残念ながら、それもゲームの一部だ。だが、それは周りの他の人たちにとっても同じことだ。他のドライバーがすでにペナルティを受けているのを見ているし、見極めていかなければならない。だが、エンジンは良いステップを果たしている。ルノーがアップグレードをもたらしていくれているのは心強い」

「最終的にそれがレギュレーションというものだし、モード、走行距離、そして、ペナルティを避けるという点でシーズンを通してエンジンをどのように使用していくかについて計画を立てる必要がある」

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カテゴリー: マクラーレン | ルノー