マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約

2021年6月22日
マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約
マクラーレンは、世界最先端のブロックチェーンであるTezos(テゾス)をチームの公式ブロックチェーンパートナーとして選択し、F1、インディカー、esportsにまたがる新しい複数年の技術提携を締結した。

マクラーレンは、エネルギー効率が高くアップグレード可能なTezosネットワークを利用して、ファン体験を中心とした非代替トークン(NFT)プラットフォームを構築する。

マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」

2021年6月21日
マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」 / F1フランスGP 決勝
マクラーレンF1は、2017年 第7戦 F1フランスGPの決勝で、ランド・ノリスが5位、ダニエル・リカルドが6位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”の成績を収め、ノーポイントに終わったフェラーリからランキング3位を奪還した。

5位でフィニッシュしたランド・ノリスは「もちろん、とてもうれしい。たとえパーフェクトなレースを戦ったとしても、今日、5位になれるとはあまり予想していなかった」とコメント。

ランド・ノリス 「望んでいた順位ではない。戦える速さがなかった」

2021年6月20日
ランド・ノリス 「望んでいた順位ではない。戦える速さがなかった」 / マクラーレン F1フランスGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年 F1フランスGPの予選で8番手だった。

「タフな予選だったし、実際に望んでいたポジションではない。もう少し上位を狙っていたけど、ペースが足りなかった。前の数台はコンマ数秒先にいた。自分のラップで0.1~0.2秒短縮できたとは思うけど、1ポジション以上は上位に行けたとは思わない」

ダニエル・リカルド 「まだ1発は不十分。レースでなんとかしたい」

2021年6月20日
ダニエル・リカルド 「まだ1発は不十分。レースでなんとかしたい」 / マクラーレン F1フランスGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年 F1フランスGPの予選で10番手だった。

「ミディアムタイヤでQ3に進出できたのはポジティブだった。間違いなくそれが目標だった。ファイナルラップの感触は良かったし、10番手以上のペースで走れていたように感じた。もう少しグリッドの上位にいけなかったことにはちょっとがっかりしているけど、しょうがない」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド 「レッドブルF1で自己満足してしまうのが怖かった」

2021年6月18日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1で自己満足してしまうのが怖かった」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離れた理由の一部は、周囲がとても快適だったため、“自己満足”してしまうことが怖ったと語った。

ダニエル・リカルドは、ジュニアカテゴリーとF1を通じてレッドブルと10年以上の付き合いをした後、2019年シーズンにルノー(現在のアルピーヌ)に移籍することを選択した。だが、ルノーでの2シーズンは期待した結果をもたらさず、ダニエル・リカルドは、今季からマクラーレンへと移籍した。

マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1テスト参加を確約

2021年6月15日
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1テスト参加を確約
マクラーレンF1は、パトリシオ・オワードが12月にアブダビで開催されるヤングドライバーテストに参加することを確約した。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードがインディカーでレースに勝った場合、マクラーレンF1チームのテストを行う機会を与えることを申し出ていた。その約束は5月のテキサス・モーター・スピードウェイでのアロー・マクラーレンSPの初勝利ですでに条件をクリアしていた。

アロンソ、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしていると感じた」

2021年6月14日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしていると感じた」
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンF1時代に「時間を無駄にしている」と感じていたと明かし、2年間のブレイクをとったことで、他のシリーズやレースを追求することができたと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは 、マクラーレンとの4年間の困難な期間を経て、2018年の終わりにF1を離れた。

マクラーレンのザク・ブラウン 「新しいプロジェクトはF1に影響を与えない」

2021年6月14日
マクラーレンのザク・ブラウン 「新しいプロジェクトはF1に影響を与えない」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームの新しいスポーツベンチャーがF1への注力に影響を与えるリスクはないと語る。

マクラーレンは先週、2022年のエクストリームEに参戦することを発表。マクラーレンはすでにインディカー・シリーズで成功を収めており、またフォーミュラEとは2022年からGen3時代に参戦するオプションを与える契約にサインしている。

セルジオ・ペレスの父親、マクラーレンF1を批判「レッドブルとは正反対」

2021年6月13日
セルジオ・ペレスの父親、マクラーレンF1を批判「レッドブルとは正反対」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1との6回目のレースとなったF1アゼルバイジャンGPでで移籍後初勝利を買う得。彼の父親は、息子の業績を非常に誇りに思っているが、この機会を利用して、2013年に厳しいシーズンを過ごしたマクラーレンに反撃した。

セルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパンク、メルセデスF1のルイス・ハミルトンのリスタート後のミスもあったが、6番グリッドから素晴らしいパフォーマンスを発揮して自身2勝目を挙げた。
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