マクラーレンF1、2021年のメルセデスF1エンジンの“問題”は心配せず

2021年2月17日
マクラーレンF1、2021年のメルセデスF1エンジンの“問題”は心配せず
マクラーレンF1は、2021年から搭載するメルセデスF1エンジンに内在する可能性のある“問題”に関して心配はしていないと主張する。

マクラーレンF1は、ルノーとの3年契約を満了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載。新車MCL35Mには、メルセデスの最新F1パワーユニット『『M12 Eパフォーマス』が搭載されている。

マクラーレンF1、2021年F1マシン『MCL35M』をシェイクダウン

2021年2月16日
マクラーレンF1、2021年F1マシン『MCL35M』をシェイクダウン
マクラーレンF1は、2021年F1マシン『MCL35M』のシェイクダウンを実施。シルバーストン・サーキットでランド・ノリスが最初にステアリングを握った。

マクラーレンF1は、2月15日(月)に全チームの先陣を切って2021年F1マシンを発表。マクラーレン・テクノロジー・センターで『MCL35M』をお披露目した。

マクラーレンF1、MCL35Mとチームウェアにメルセデスのロゴ表示はなし

2021年2月16日
マクラーレンF1、MCL35Mとチームウェアにメルセデスのロゴ表示はなし
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権で“自分自身に焦点を合わせている”と語り、新車『MCL35M』とチームキットにメルセデスのブランドは表示されない。

マクラーレンF1は、2014年以来7年ぶりにメルセデスとパートナーシップを再開させるが、2月15日(月)に発表された新車『MCL35M」やスポンサーロゴ一覧に有名なロゴは見られなかった。

マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから「完全に回復した」

2021年2月16日
マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから「完全に回復した」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、先月ドバイに滞在中に新型コロナウイルスに感染したことで、数週間「とても疲れ果てていた」が、今では「完全に回復した」と感じていると語る。

ランド・ノリスは、1月初旬に計画されていたトレーニングキャンプに先立ってドバイで休暇を取っていたが、新型コロナウイルスの検査で陽性を染め指、英国に帰国する前に10日間の自己隔離を余儀なくされた。

マクラーレンF1、2020年F1マシン『MCL35M』を発表

2021年2月16日
マクラーレンF1、2020年F1マシン『MCL35M』を発表…メルセデスF1エンジン搭載の意欲作
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権を戦うF1マシン『MCL35M』を発表した。

マクラーレンF1は、2月15日(月)にマクラーレン・テクノロジー・センターで全チームに先駆けて2021年F1マシン『MCL35M』の新車発表会を開催。021年のドライバーとして新加入のダニエル・リカルドとチームメイトのランド・ノリスがMCL35Mのアンベールに立ち会った。

マクラーレンF1 MCL35M 主要諸元表&スペック / 2021年F1マシン

2021年2月16日
マクラーレンF1 MCL35M 主要諸元表&スペック / 2021年F1マシン
マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35』の主要諸元表&スペック。

2021年のF1世界選手権でシャシー開発が制限付きで凍結され、マクラーレンは昨年モデル『MCL35』に新たにメルセデス製F1パワーユニット『M12 Eパフォーマス』を搭載。末尾にマシン名は、末尾にMを追加した『MCL35M』とした。

【速報】 マクラーレンF1、2021年F1マシン『MCL35M』を披露

2021年2月16日
【速報】 マクラーレンF1、2021年F1マシン『MCL35M』を披露
マクラーレンF1は、2021年F1マシン『MCL35M』をお披露目した。

全チームに先駆けて、マクラーレンF1は2月15日(月)に新車『MCL35M』の発表会を開催。2021年のドライバーとして新加入のダニエル・リカルドとチームメイトのランド・ノリスがMCL35Mのアンベールに立ち会った。

マクラーレン 2021年F1マシン『MCL35M』 新車発表会 ライブ配信

2021年2月15日
マクラーレン 2021年F1マシン『MCL35M』 新車発表会 ライブ配信
マクラーレンは、2021年F1マシン『MCL35M』の新車発表会を現地時間2月15日(月)の19時(日本時間16日午前4時)からライブ配信する。

全チームの先陣を切ってマクラーレンが2021年のF1世界選手権に参戦するマシンを発表する。昨年のモデル名であるMCL35の末尾に『M』が表すように今季のマクラーレンは昨年型のシャシーにルノーに代えてメルセデスのF1エンジンを搭載する。

F1特集:マクラーレン・メルセデス 第1期の歴史

2021年2月15日
F1特集:マクラーレン・メルセデス 第1期の歴史
マクラーレンF1は、2月15日(月)に2021年F1マシン『MCL35M』を発表。ルノーからメルセデスのF1エンジンに切り替えた今年、『マクラーレン・メルセデス』が7年ぶりに復活する。

1996年にメルセデスとタッグを組んだマクラーレンは、メルセデスのワークスエンジンで3度のドライバーズ選手権と1回のコンストラクターズ選手権を獲得。しかし、メルセデスがワークス参戦したことで20年にわたるパートナーシップに終止符を打ち、2015年からホンダのF1エンジンに変更した。
«Prev || ... 165 · 166 · 167 · 168 · 169 · 170 · 171 · 172 · 173 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム