【動画】 マクラーレン MCL35 F1新車発表会

2020年2月13日
【ライブ配信】 マクラーレン MCL35 F1新車発表会 (22時30分開始)
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』の新車発表会を2月13日(木)の現地時間13時30分(日本時間22時30分)からライブ配信した。

昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシン『MCL35』はかつてトロロッソで手腕を振るったジェームス・キーが最初から手掛ける初マシンとなる。

「マクラーレンにはホンダF1との決別が必要だった」とロス・ブラウン

2020年2月8日
「マクラーレンにはホンダF1との決別が必要だった」とロス・ブラウン
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2017年にホンダと決別するというマクラーレンの決定は、彼ら自身の欠陥を見つけるためにも“必要”なことだったと語る。

ホンダF1は、かつてのマクラーレン・ホンダとしての黄金時代を復活させるべく2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰を果たしたが、信頼性とパワー不足によってわずか3年で決別。マクラーレンは2018年からルノーのF1エンジンに切り替えた。

マクラーレン、インディカーのマシンカラーリングを発表

2020年2月8日
マクラーレン、インディカーのマシンカラーリングを発表
マクラーレンは、2020年のインディカーシリーズに参戦するマシンのカラーリングを発表した。

マクラーレンは、2020年にF1チームと並行してインディカーにフル参戦。シュミット・ピーターソンと提携して、アロー・マクラーレンSPとして参戦。マクラーレンのインディカーのフル参戦は1979年以来の挑戦となる。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』はクロームオレンジ?

2020年2月7日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』はクロームオレンジ?
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のティザー画像を公開。そこに写っているカラーリングからMCL35はクロームカラーのオレンジンを纏うのではないかとファンは色めきだっている。

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。

F1 | マクラーレン 「2021年にむけて最高のF1エンジンが必要だった」

2020年1月30日
F1
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、2021年にマクラーレンが“最高のエンジン”を手に入れることが重要だと語る。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年からメルセデスのカスタマーエンジンと契約するという決定はアンドレアス・ザイドルが原動力であることを明らかにしている。

【動画】 マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』のF1エンジンを初始動

2020年1月30日
【動画】 マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』のF1エンジンを初始動
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のルノー製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシン『MCL35』は、トロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。

F1 | マクラーレン 「レッドブルはサインツが成功するには厳しい環境だった」

2020年1月24日
F1
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、レッドブルはカルロス・サインツにとって成功するためには“厳しい”環境だったと語る。

現在25歳のカルロス・サインツは、レッドブルのジュニアプログラムからF1デビューを果たし、2017年までトロロッソで3年間レースを行った後、ルノーにローン移籍。2019年にはマクラーレンに完全移籍を果たした。

F1 | マクラーレン 「MCL35が大きな飛躍を遂げることは期待していない」

2020年1月23日
F1
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、2020年F1マシン『MCL35』が大きな飛躍を遂げるとは期待していない。

近年、不調に陥っていたマクラーレンだが、昨年は大幅な前進を遂げ、エンジンサプライヤーのルノーのワークスチームを上回ってコンストラクターズ選手権でベスト・オブ・ザ・レストなる4位を獲得した。

F1 | マクラーレン、フェルナンド・アロンソとの関係解消は「自然な結論」

2020年1月21日
F1
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの関係解消について“自然な結論”であると述べた。

マクラーレンF1チームで4シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、2018年末にF1を引退。ル・マン24時間レース、インディ500、ダカールラリーといった他のカテゴリーに参戦してきた。

だが、フェルナンド・アロンソはアンバサダーとしてマクラーレンとの関係を維持しており、いくつかのグランプリではマクラーレンのチームウェアを着用して帯同していた。
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