レッドブルF1技術責任者「マクラーレンの牙城は今季中に崩せる」

2025年6月11日
レッドブルF1技術責任者「マクラーレンの牙城は今季中に崩せる」
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターであるピエール・ワシェは、今シーズン中にマクラーレンをパフォーマンス面で逆転できると強く信じている。

ワシェは、今季を通じてレッドブルが着実に前進しており、1周あたりの差は「コンマ3秒まで縮まってきた」と語った。開幕当初はそれ以上に差があったという。

F1からWECまで対応 マクラーレン育成プログラムが目指す“卓越性の拠点”

2025年6月11日
F1からWECまで対応 マクラーレン育成プログラムが目指す“卓越性の拠点”
マクラーレンF1チームと同様に、ドライバーデベロップメントプログラムもこの2年間で大きく進化した。

最終的な目標や理念は変わらないものの、その運営方法は洗練されてきた。現在、カートからF2、F1アカデミーまで、7名のドライバーがこのプログラムに所属しており、それぞれに最適な支援を提供するための拡充されたリーダーシップチームが編成されている。それぞれのドライバーは、最高レベルで成功できる資質があると信じて選ばれている。

ピアストリが語るマクラーレンF1の強み「2人で戦えるのは大きな利点」

2025年6月10日
ピアストリが語るマクラーレンF1の強み「2人で戦えるのは大きな利点」
オスカー・ピアストリは、F1タイトル争いにおいてマクラーレンがマックス・フェルスタッペンに対して持つ大きなアドバンテージについて語った。

ピアストリとチームメイトのランド・ノリスがともにタイトル争いの真っ只中にいる一方で、レッドブルの争いに加わっているのはフェルスタッペン1人のみ。これまでに日本GPとイモラで勝利を挙げている。

ザク・ブラウン 2027年マクラーレンのル・マン復帰にアロンソ起用を希望

2025年6月9日
ザク・ブラウン 2027年マクラーレンのル・マン復帰にアロンソ起用を希望
マクラーレンCEOのザク・ブラウンは、2027年に予定されているマクラーレンのル・マン24時間レース復帰に向けて、フェルナンド・アロンソの起用を強く望んでいることを明かした。

マクラーレンは2027年にハイパーカークラスへのフルワークス参戦を発表しており、1995年にマクラーレンF1 GTRで総合優勝を果たして以来となるル・マン挑戦が注目を集めている。

マクラーレンF1“トウ騒動” ピアストリ「ずるい」発言に代表「議論不足だった」

2025年6月9日
マクラーレンF1“トウ騒動” ピアストリ「ずるい」発言に代表「議論不足だった」
マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラは、スペインGP予選中にランド・ノリスがオスカー・ピアストリから意図せず“トウ(スリップストリーム)”を得た件について、ピアストリの反応に対する見解を示した。

予選中、オーストラリア出身のピアストリはチームラジオでこの状況を「ずるい」と表現していた。

F1中継で交際公認 ランド・ノリスがマルガリーダ・コルセイロと復縁

2025年6月8日
F1中継で交際公認 ランド・ノリスがマルガリーダ・コルセイロと復縁
2025年F1スペインGPの週末、マクラーレンF1のランド・ノリスの“恋人”としてモデルで女優のマルガリーダ・コルセイロ(22歳)がパドックに姿を見せ、F1公式中継でも「パートナー」として紹介されたことで、2人の関係が事実上公認された形となった。

マルガリーダ・コルセイロは、F1モナコGPでもノリスの家族と並んで行動する様子が目撃されており、その時点から交際が再び始まっているのではないかと憶測を呼んでいた。

F1王座争いはマクラーレン内で激化 ピアストリ「ノリスと乗り越えられる」

2025年6月7日
F1王座争いはマクラーレン内で激化 ピアストリ「ノリスと乗り越えられる」
2025年F1ドライバーズ選手権のリーダーであるオスカー・ピアストリは、自身とランド・ノリスによるチーム内の激しいタイトル争いにも冷静に対処できると語った。

現在3位に控えるマックス・フェルスタッペンが追い上げを見せるなか、スペインGP終了時点でマクラーレンの両ドライバーはチャンピオンシップ首位を争っており、オスカー・ピアストリがランド・ノリスに対して10ポイントのリードを築いている。

マクラーレンF1代表 スペインGP1-2の快挙を称賛「2ストップはリスクもあった」

2025年6月5日
マクラーレンF1代表 スペインGP1-2の快挙を称賛「2ストップはリスクもあった」
マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラは、スペインGPで1-2フィニッシュを飾ったオスカー・ピアストリとランド・ノリスの走りを称賛するとともに、2ストップ戦略を選んだことに「一定のリスクはあった」と認めた。

ポールポジションのピアストリはスタートで首位を堅守。一方のノリスは一時的にマックス・フェルスタッペンに2番手を奪われたものの、まもなくポジションを奪い返した。

オスカー・ピアストリ F1スペインGP決勝「モナコからのいい立て直しになった」

2025年6月2日
オスカー・ピアストリ F1スペインGP決勝「モナコからのいい立て直しになった」
オスカー・ピアストリはF1スペインGPでの勝利について「誇りに思う」と語り、レース各所の局面――特に終盤のセーフティカー後の劇的なリスタートを含む展開を冷静に制し、今季5勝目を挙げた。

ポールポジションから力強いスタートを切って序盤にリードを築いたピアストリだったが、最初のピットストップを経て一時マックス・フェルスタッペンに首位を譲る場面もあった。しかし、レッドブルが3ストップ戦略を採り、フェルスタッペンが早めに2回目のピットインを行ったことで、再びトップに立った。
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