マックス・チルトン 「鈴鹿で繰り広げられたバトルに影響を受けた」

2013年10月10日
マックス・チルトン (マルシャ)
マックス・チルトンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「日本に戻って、ついに鈴鹿サーキットでレースをする機会を得られるのは本当に嬉しい。韓国からまっすぐここに来たんだ。ここには探索するための素晴らしいものがたくさんあるので、もう少し探索したかったけどね。今回はまた新しいチャレンジだし、楽しみにしていたチャンスだ。あらゆる歴史が紐付いた非常にテクニカルなサーキットだからね」

マルシャ:ケータハムとの戦い手応え (F1韓国GP)

2013年10月6日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが16位、マックス・チルトンが17位だった。

ジュール・ビアンキ (16位)
「今日はケータハムと良い戦いができることを望んでいたし、グリッドペナルティでの降格があったけど、オープニングラップの最初の数コーナー後に良いポジションにいることができた。タイヤマネジメントに努力を集中させなければならなくなるまであまり長くはなかったし、最初の2つのスティントはプッシュすることができなくてかなりタフだった」

ジュール・ビアンキ、3グリッド降格ペナルティ (F1韓国GP)

2013年10月5日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、F1韓国GPの予選でポール・ディ・レスタを妨害したという理由で3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ポール・ディ・レスタは、予選Q1後、アタックラップ中にジュール・ビアンキがラインを譲らなかったと無線で怒りをあらわにしていた。

だが、結果的にポール・ディ・レスタはQ2に進出し、ジュール・ビアンキはQ1ノックアウトとなった。

マルシャ:最後尾でもポジティブ (F1韓国GP 予選)

2013年10月5日
マルシャ F1韓国GP 予選
マルシャは、F1韓国GPの予選で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「今はケータハムに食らいついていくために良い仕事ができていると思う。午前中のフリープラクティスの方がギャップは接近していたけど、明日はグリッドペナルティによる降格に関わらず、彼らと良い戦いができると思っている」

マルシャ:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。フリー走行1回目ではロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「全体的に韓国GPの週末のスタートには満足している。FP1に関与しなかったので、FP2を最大限に生かして、出来るだけ多くのセットアップとタイヤ評価を実施する必要があったので31周を走り込んだ。良いスタートだったけど、ここから前進する必要がある」

ジュール・ビアンキ、2014年のマルシャ残留が決定

2013年10月3日
ジュール・ビアンキ
マルシャは、ジュール・ビアンキが2014年もチームに残留することを発表した。

今年マルシャでF1デビューを果たしたジュール・ビアンキだが、キャリアをサポートするフェラーリは、ジュール・ビアンキをザウバーへ移籍させることを検討した。

だが、マルシャは2014年からフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。少なくとももう一年、ジュール・ビアンキはマルシャでF1を戦うことになった。

ジュール・ビアンキ:F1韓国GP プレビュー

2013年10月1日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「前回のシンガポールGPと初のナイトレースは素晴らしい経験だった。今年は僕にとってベストなトラックではなかったけどね。韓国はクルマにもっと合っていることを期待しているし、今回と鈴鹿での日本GPに備えてシミュレーターに乗って、エンジニアと懸命に働いてきた。鈴鹿は楽しみにしているトラックだ」

マックス・チルトン:F1韓国GP プレビュー

2013年10月1日
マックス・チルトン (マルシャ)
マックス・チルトンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「シンガポールでの初めてのナイトレースでは多くのポジティブなことが得られた。韓国は非常に異なるサーキットだけど、今は本当に勢いがあると感じているし、当然それを維持していきたい」

マルシャ:コンストラクターズ10位を守る (F1シンガポールGP)

2013年9月23日
マルシャ F1シンガポールGP 結果
マルシャは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マックス・チルトンが17位、ジュール・ビアンキが18位だった。

マックス・チルトン (17位)
「バランスによってスタートはかなりタフなレースだったけど、ありがたいことに改善してくれたし、最終的にはそれほど悪いレースではなかった。チームのために再び2台揃ってフィニッシュできたのは良かったし、僕たちはチャンピオンシップの10位を維持している」
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