マノー・マルシャ、2016年は『マノー・レーシング』として参戦
2016年1月20日
![マノー・レーシング](https://f1-gate.com/media/2015/20160120-manor.jpg)
昨年、土壇場でグリッドに復活したチームは、マノー・マルシャとしてシーズンを戦っていたが、実質、マルシャの資本はなくなっていた。
チームは、公式SNSで2016年をマノー・レーシングとして参戦することを発表。新たなロゴを公開した。
ジョン・ブース 「本当に大変な6年間だった」
2015年12月2日
![ジョン・ブース](https://f1-gate.com/media/2015/20151202-booth.jpg)
「本当に大変な6年間だった。完全に疲れきってしまったよ」とジョン・ブースは Reuters に語った。
「妻を放っておいてしまったので、まずは3週間オーストラリアにいくつもりだ。心をすっきりさせる良い機会だ」
マノー・マルシャ:ダブル完走でシーズンを終える / F1アブダビGP
2015年11月30日
![マノー・マルシャ F1アブダビGP 結果](https://f1-gate.com/media/2015/20151130-manor.jpg)
2015年シーズン、マノー・マルシャは3名のドライバーを起用。ポント獲得はならず、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。ロベルト・メルヒはドライバーズ選手権19位、アレキサンダー・ロッシが20位、ウィル・スティーブンスが21位だった。
マノー・マルシャ:最後列から最終戦へ / F1アブダビGP 予選
2015年11月29日
![マノー・マルシャ F1アブダビGP 予選結果](https://f1-gate.com/media/2015/20151129-manor.jpg)
ウィル・スティーブンス (19番手)
「今日の予選には本当に満足している。ここまでの週末を見れば、今回はシーズンで最も強いレースのひとつだ。ここに到着してすぐにクルマを本当に快適に感じたし、以前にF1を経験したトラックなのは嬉しいことだ」
ジョン・ブース、マノー離脱は「F1での終わりというわけではない」
2015年11月18日
![ジョン・ブース](https://f1-gate.com/media/2015/20151118-john-booth.jpg)
2010年にヴァージンとしてF1参戦する前年にスポーティングディレクターのグレーム・ロードンとともにゼロからチームをスタートしたジョン・ブースは、11月29日の最終戦F1アブダビGPを最後にチームを離れる。
マノー・マルシャ:チームバトルはスティーブンスが勝利 / F1ブラジルGP
2015年11月16日
![マノー・マルシャ F1ブラジルGP 結果](https://f1-gate.com/media/2015/20151116-manor.jpg)
ウィル・スティーブンス (18位)
「今週末はレースバランスに集中したことが本当に成果を挙げたと思う。リアタイヤを労わらなければならず、簡単なレースではなかったけど、アレックスを抜くことができれば、引き離せることはわかっていた」
マノー・マルシャ:レースでのバトルに期待 / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日
![マノー・マルシャ F1ブラジルGP 予選](https://f1-gate.com/media/2015/20151115-manor-f1.jpg)
ウィル・スティーブンス (18番手)
「僕が今年学んだことの一つは、予選セットアップについてはあまり悩まず、レースに集中するということだ。それが今週末僕たちが取り組んでいることだ」
マノー・マルシャ:F1ブラジルGP 初日のコメント
2015年11月14日
![マノー・マルシャ F1 ブラジル](https://f1-gate.com/media/2015/20151114-manor.jpg)
ウィル・スティーブンス (19番手)
「実りある一日だった。金曜日に予選とレースに向けて良い走行ができたのは久しぶりだ。ここでのクルマの働きに満足している。レースではリアタイヤのデグラデーションがトリッキーになると思う。だから、日曜日に向けてクルマをできるだけ良くしようと努力した。このサーキットを楽しんでいるし、良い週末を期待している」
マノー・マルシャ:チームメイトバトルはロッシに軍配 / F1メキシコGP
2015年11月2日
![マノー・マルシャ F1メキシコGP](https://f1-gate.com/media/2015/20151102-manor.jpg)
アレジサンダー・ロッシ (15位)
「素晴らしいスタートを決めて、1コーナーまでいい走りができた。3人のチャンピオンをしばらく抑えることができたのは嬉しかった。まぁ、ちょっとの間だけだったけどね。序盤は良かったけれど、何周かするうちにタイヤが厳しくなり、かなりタイムが落ていった」