マルシャ、ケビン・マグヌッセンとの交渉を認める

2013年10月18日
ケビン・マグヌッセン
マルシャは、2014年のドライバーとしてマクラーレンの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセンと交渉中であることを認めた。

マルシャは、ジュール・ビアンキの2014年のチーム残留をすでに発表しているが、マックス・チルトンの去就については明らかにしていない。

ケビン・マグヌッセンは、残り1戦となった今年のフォーミュラ・ルノー3.5で圧倒的リードを築いており、マクラーレンは、マグヌッセンをF1に昇格させたいと考えている。

マルシャ:クルマのパフォーマンスに手応え (F1日本GP)

2013年10月13日
マルシャ F1日本GP 結果
マルシャは、F1日本GPの決勝レースで、マックス・チルトンが19位、ジュール・ビアンキがリタイアだった。

マックス・チルトン (19位)
「全体的に僕にとって本当にポジティブな一週間だったし、全てが正しく進んだ。昨日は予選で初めて直近のライバルの3人の前に出られて本当に嬉しかったし、今日はレースの大部分でポジションを守ることができた。最後の数周で失ってしまったことにはかなり落胆しているけどね」

マルシャ:チルトンがケータハム勢を上回る (F1日本GP 予選)

2013年10月12日
マルシャ F1日本GP 予選
マルシャは、F1日本GPの予選で、マックス・チルトンが19番手、ジュール・ビアンキが22番手だった。

マックス・チルトン (19番手)
「予選で2台のケータハムの前に出られたのは中国以来なのでとても嬉しく思っている。ピックとヴァン・デル・ガルデの両方を倒せたことは本当に素晴らしいことだし、シーズンのこの重要なステージで僕たち全員のなかでどれくらい戦っているかを示していると思う」

マルシャ:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
マルシャ F1日本GP
マルシャは、F1日本GPの初日にフリー走行を、マックス・チルトンが20番手、ジュール・ビアンキは、フリー走行1回目のクラッシュでのマシン修復が間に合わず、午後の走行を見送った。

マックス・チルトン (20番手)
「今日は素晴らしい鈴鹿サーキットを初めて味わうことができて本当に楽しかった。でも、わかっていたけど、取り組むのがかなりタフなトラックだ」

マックス・チルトン、2014年のマルシャ残留に自信

2013年10月10日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、2014年のマルシャ残留に自信をみせている。

マルシャは、2014年もジュール・ビアンキを起用することを発表。マックス・チルトンはチームがこの早い段階で契約を発表するとは予想していなかったが、ビアンキの契約によって悩んではいないと述べた。

「交渉中だし、契約にサインする前に投資家とスポンサーシップの状況をまとめている」とマックス・チルトンはコメント。

マルシャ、2016年の独自エンジン搭載を目指す

2013年10月10日
マルシャ
マルシャのオーナーであるニコライ・フォメンコは、彼のF1チームに自前のエンジンを搭載することを望んでいる。

現在のエンジン供給元のコスワースがF1を撤退することで、マルシャは7月に2014年からフェラーリのV6ターボエンジンを搭載する“長期契約”を結んだことを発表した。

ジュール・ビアンキ 「鈴鹿は結果に関係なく僕のシーズンのハイライト」

2013年10月10日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「鈴鹿で初めてレースを経験することをとても楽しみにしている。F1史上でいくつかの最も素晴らしい瞬間に関係しているトラックだし、結果に関係なく、ここでのレースは僕のデビューシーズンのハイライトのひとつだ。今までシミュレーターでしか経験できていないけど、素晴らしいコーナーがいくつかあって、クルマにとっても本当に試練だ」

マックス・チルトン 「鈴鹿で繰り広げられたバトルに影響を受けた」

2013年10月10日
マックス・チルトン (マルシャ)
マックス・チルトンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「日本に戻って、ついに鈴鹿サーキットでレースをする機会を得られるのは本当に嬉しい。韓国からまっすぐここに来たんだ。ここには探索するための素晴らしいものがたくさんあるので、もう少し探索したかったけどね。今回はまた新しいチャレンジだし、楽しみにしていたチャンスだ。あらゆる歴史が紐付いた非常にテクニカルなサーキットだからね」

マルシャ:ケータハムとの戦い手応え (F1韓国GP)

2013年10月6日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが16位、マックス・チルトンが17位だった。

ジュール・ビアンキ (16位)
「今日はケータハムと良い戦いができることを望んでいたし、グリッドペナルティでの降格があったけど、オープニングラップの最初の数コーナー後に良いポジションにいることができた。タイヤマネジメントに努力を集中させなければならなくなるまであまり長くはなかったし、最初の2つのスティントはプッシュすることができなくてかなりタフだった」

ジュール・ビアンキ、3グリッド降格ペナルティ (F1韓国GP)

2013年10月5日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、F1韓国GPの予選でポール・ディ・レスタを妨害したという理由で3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ポール・ディ・レスタは、予選Q1後、アタックラップ中にジュール・ビアンキがラインを譲らなかったと無線で怒りをあらわにしていた。

だが、結果的にポール・ディ・レスタはQ2に進出し、ジュール・ビアンキはQ1ノックアウトとなった。
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