マルシャ MR03、ヘレステスト初日に間に合わず

2014年1月28日
マルシャ
マルシャの2014年F1マシン『MR03』は、ヘレステスト初日には走行を行わないことになった。

マルシャ MR03は、バンブリーのファクトリーを出る準備ができていたが、最後の最後で技術的な問題が発生したようだ。

マルシャは、できるだけ早くサーキットにMR03を運搬できるよう作業を進めている。

マルシャ、MR03をヘレステストに投入

2014年1月22日
マルシャ MR03
マルシャは、2014年F1マシン『MR03』をヘレステストに持ち込むことを明らかにした。

マルシャは、チームの公式Twitterで「皆さんの質問にお答えすると・・・我々は来週のヘレスにちゃんと行きます。MR03のコースインが待ち遠しい!」と投稿。

マルシャは、今年からフェラーリのパワーユニットを搭載。MR03は、1月28日にスタートするヘレステストに持ち込まれ、ジュール・ビアンキとマックス・チルトンよってシェイクダウンが行われる。

マルシャ、マックス・チルトン残留を正式発表

2014年1月12日
マックス・チルトン
マルシャは、マックス・チルトンがチームに残留し、2年目のシーズンを過ごすことを正式に発表した。

2013年にF1デビューしたマックス・チルトンは、昨シーズンの全レースを完走。

マルシャは、ジュール・ビアンキの残留をシーズン終了前から発表していたが、マックス・チルトンの残留が決まったことで、チームとして初めて2年連続同じドライバーラインアップで戦うことになる。

マルシャ 「2014年F1マシンの開発は順調」

2013年12月18日
マルシャ
マルシャは、2014年F1マシンの開発が順調に進んでいると述べた。

マルシャは、2013年シーズンを10位で終えたが、チーム代表ジョン・ブースは、2014年のパッケージにリソースをかけるために2013年シーズンを早めに捨てたことを認めた。

「我々のようなサイズのチームの問題は、ゼロから2014年マシンを造るには、我々の全てのリソースがかかるということだ」

マックス・チルトン、マルシャ残留が濃厚に

2013年12月17日
マックス・チルトン
マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、マックス・チルトンとの2014年の契約は“目前”であると述べた。

2012年にマルシャのリザーブドライバーとなったマックス・チルトンは、今年マルシャでF1デビューを果たし、全19戦を完走するというパフォーマンスをみせた。

「マックスとの契約は非常に間近だ。彼は残留を望んでいるし、我々も彼に残ってほしいと考えている。問題は詳細を整理するだけだ」とジョン・ブースは Sky Sports F1 に述べた。

マルシャ、ウィリアムズとも合併交渉

2013年12月3日
マルシャ
マルシャとウィリアムズとの間で合併についての話し合いがあったことをメルセデスのエグゼクティブディレクターでウィリアムズの株式を保有するトト・ヴォルフが明かした。

マルシャに関しては、ケータハムと合併について話し合っていることが明るみに出ているが、この交渉は破たんに終わったようだ。

マルシャ、ザウバーと合併?

2013年11月28日
マルシャ
マルシャが、ザウバーと合併するかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

「(マルシャのチームオーナー)アンドレイ・チェグラコフは、集団の後ろを走るためだけに自分のポケットを深く探らなければならないことにうんざりしている」と同紙の記者ミハエル・シュミットが伝えた。

「だが、彼はF1にはとどまりたいと考えている。当初はトト・ヴォルフが持つウィリアムズの株式を買い取ることを望んでいた」

マルシャ:念願のコンストラクターズ10位を達成 (F1ブラジルGP)

2013年11月25日
マルシャ F1ブラジルGP 結果
マルシャは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが17位、マックス・チルトンが19位でレースを終えた。

2013年シーズン、マルシャはドライバーズ選手権で、ジュール・ビアンキが19位、マックス・チルトンが20位。最高順位でケータハム勢を上回り、念願のコンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。また、マックス・チルトンは今シーズンの19レース全てを完走で終えた。

マルシャ:10位を賭けた決戦に備える (F1ブラジルGP 予選)

2013年11月24日
マルシャ F1ブラジルGP 予選
マルシャは、F1ブラジルGPの予選で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「とても難しい予選だった。雨が降ることはわかっていたので、早めにやれることを全てやらなければならなかった。でも、結局、そのチャンスの範囲は実際には1周しかなかった。その後は全てに関して改善するにはあまりにウェットだった」
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