マルシャ:雨がもたらすチャンスに期待 (F1マレーシアGP予選)

2014年3月29日
マルシャ F1マレーシアGP 予選
マルシャは、F1マレーシアGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが21番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「良い予選セッションだったと思うし、ERSマネジメントにまったく問題は発生しなかったのはポジティブなことだ。これから初めてウェットで経験した困難に取り組まなければならない。コンディションはとても変わりやすかったし、今日はずっとタイミングが重要だった」

マルシャ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
マルシャ F1マレーシアGP 初日
マルシャは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マックス・チルトンが18番手タイム、ジュール・ビアンキが19番手タイムだった。

マックス・チルトン (18番手)
「クルマに戻ってこれて良かったよ。メルボルンで集めた膨大なデータからかなり学習したし、クルマには開発できるポテンシャルがかなりある。それを進めていくのは良いことだ」

マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」

2014年3月26日
マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」
マックス・チルトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「僕たちの2014年デビュー戦に関してはかなりポジティブな気分でメルボルンを後にすることができた。予選とレースでもっと良い走りをするには調整しなければならないことはいくつかあるけど、今週末のマレーシアで進歩の最初の兆候がみられると確信している」

ジュール・ビアンキ 「クルマのポテンシャルを引き出したい」

2014年3月26日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「メルボルンではいくつか良い兆候がみられたけど、僕たちの進歩の妨げになったいくつかの課題もあった。もちろん、それにはかなりフラストレーションを感じた。全体的にエンジニアと調査するための最大限の情報を得られたことは本当に良かったし、それから学ぶことは本当に役に立つ」

マルシャ 「レッドブルは失格処分を受け入れるべき」

2014年3月26日
レッドブル
マルシャのスポーティングディレクターを務めるグレアム・ロードンは、レッドブルがF1オーストラリアGPでのダニエル・リカルドの失格処分を受け入れるべきだと考えている。

レッドブルは、FIAが供給する燃料流量センサーを無視したのは計測が不正確だからだと主張して失格処分を控訴し、4月14日(月)に聴聞会が行われる予定となっている。

ステファンGPのゾラン・ステファノビッチ、マルシャの買収を目指す

2014年3月24日
ステファンGP
ステファンGPのゾラン・ステファノビッチが、マルシャF1チームの買収を目指していると報じられている。

ゾラン・ステファノビッチは、2010年にF1から撤退したトヨタの資産を使用したF1参戦を試みたが叶わなかった。

ゾラン・ステファノビッチは、FIAが募集をかけた2015年の新規F1参入チームの申請を取り下げたとみられているが、Omnicorse は、マルシャを買収するために交渉を進めていると報道。交渉は昨年11月から行われていると報じた。

マルシャ:マックス・チルトンが14位完走 (F1オーストラリアGP)

2014年3月16日
マルシャ F1オーストラリアGP 結果
マルシャは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、スタート前にトラブルが発生して2台ともピットスタートとなったが、マックス・チルトンが14位でフィニッシュ。ジュール・ビアンキはレースに戻ったが、規定周回数に達しなかった。

マックス・チルトン (14位)
「今日のレースは決して完璧ではなかったけど、2台完走でシーズンをスタートできた。僕としても14位だったので、満足しなければならないね。もちろん、スタートはかなり懸念があった」

マルシャ:Q2進出ならず (F1オーストラリアGP予選)

2014年3月15日
マルシャ F1オーストラリアGP 予選
マルシャは、F1オーストラリアGPの予選で、マックス・チルトンが17番手、ジュール・ビアンキが18番手だった。

マックス・チルトン (17番手)
「最初の走行での自分のラップには本当に満足できたし、FP3から感じていたいくつかの問題が本当にまとまってくれたと感じた。1つの小さな間違いを除けばクリーンなラップだった」

マルシャ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2014年3月14日
マルシャ F1オーストラリアGP
マルシャは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが17番手タイム、マックス・チルトンが19番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (17番手)
「まず第一に、レース、そして12か月前に全てが始まった場所に戻ることができて本当に嬉しい。今回は状況がかなり異なるけど、僕たちは今日がかなり難しい一日になると予想していた」
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