ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」
2017年10月1日

パワーが要求されるマレーシアはホンダのF1エンジンにとって苦戦を強いられることが予想されていたが、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが2台揃ってQ3に進出。
ストフェル・バンドーン、自己ベストの予選7番手は「嬉しい驚き」
2017年9月30日

「これほど高いグリッドを獲得できるとは思っていなかった。Q3進出を期待していたものの、7番手をかけて戦えたのは、うれしいサプライズだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2017年9月30日

1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。
【動画】 F1マレーシアGP フリー走行3回目 ダイジェスト
2017年9月30日

2日目となる土曜日の天候は曇り。現地時間14時、気温31.8℃、路面温度47.3℃、湿度53.7%と熱帯ならではの高温多湿なコンディションでフリー走行3回目はスタート。
セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換
2017年9月30日

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目チームメイトのキミ・ライコネンに次ぐ2番手タイムで終えていたが、走行中に問題が発生し、エンジンを労わりながらピットに戻り、早めにセッションを終了していた。
F1マレーシアGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム
2017年9月30日

前日は午前中に雨による遅延、午後はロマン・グロージャンのクラッシュによる赤旗終了と走行時間が削られたF1マレーシアGP。
F1 マレーシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年9月30日

1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。
マクラーレン、空力アップグレードが効果を発揮 / F1マレーシアGP
2017年9月30日

ホンダのF1パワーユニットに苦労しているマクラーレンだが、シーズンを通してシャシーにコンスタントに改良を施している。マレーシアには、バージボード周りに集中した新型パッケージを導入。フェルナンド・アロンソのマシンに搭載された。
マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート
2017年9月30日

金曜日のフリー走行は2回ともセッションが短縮されたものの、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは決勝に向けて前向きなスタートをきった。
午前中のFP1は、直前の豪雨によりコースが水浸しになったため、予定より30分遅れて開始した。