メルセデス、2台で異なる空力パッケージを搭載 / F1マレーシアGP

2017年10月1日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ
メルセデスは、F1マレーシアGPでルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスにそれぞれ異なる空力パッケージを搭載している。

メルセデスは、F1マレーシアGPに空力アップグレードを持ち込んだが、金曜フリー走行では両ドライバーともグルップ不足を訴えていた。土曜日にルイス・ハミルトンは旧型パッケージに戻したが、バルテリ・ボッタスは引き続きアップグレード版を搭載。メルセデスは2つを比較しながら作業を進めた。

セバスチャン・ベッテル、予選後にパワーユニットコンポーネントを交換

2017年10月1日
セバスチャン・ベッテル マレーシアグランプリ フェラーリ
フェラーリは、F1マレーシアGP 予選Q1でエンジンが故障して最後尾スタートが決まっていたセバスチャン・ベッテルのマシンに新しいパワーユニットコンポーネントを導入した。

チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンに28ポイント差をつけられているセバスチャン・ベッテルは、予選Q1でターボを失いタイムを記録することができなかった。

F1 マレーシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年10月1日
マレーシアグランプリ 2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの予選が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。現地時間17時。気温32.3℃、路面温度48.4℃、湿度55%のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

F1マレーシアGP:決勝スターティンググリッド

2017年10月1日
マレーシアグランプリ
FIAは、2017年 第15戦 F1マレーシアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1マレーシアGPでグリッドペナルティが科せられるのは1名のみ。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が5基目のICE、ターボチャジャー、MGU-Hを搭載することにより20グリッド降格。ただし、ベッテルは予選でタイムを記録できずに最後尾スタートだったため、全体的なスターティンググリッドに変動はない。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの予選で ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

ストフェル・バンドーンは、マレーシアGPを自身にとって過去最高となる7番手からスタートする。チームメートのフェルナンド・アロンソも、バンドーンとともにQ3進出を果たし、明日のレースに向けて10番グリッドを獲得した。

【動画】 F1マレーシアGP 予選 ダイジェスト

2017年10月1日
マレーシアグランプリ 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの予選が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季9度目となるポールポジションを獲得した。

1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。現地時間17時。気温32.3℃、路面温度48.4℃、湿度55%のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

フェルナンド・アロンソ 「2台揃ってのQ3進出は明らかな前進」

2017年10月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの予選で2台揃ってQ3に進出したことは“明らかな前進”だと感じているが、自分のMCL32に搭載されたアップグレードパーツがどれくらい優れているかは疑問に感じている。

マクラーレン・ホンダは、今週末のF1マレーシアGPでフェルナンド・アロンソのマシンにのみバージボード周りを改良した新たな空力パーケージを搭載。金曜日のフリー走行2回目でフェルナンド・アロノソは5番手タイムを記録していた。

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ ピエール・ガスリー カルロス・サインツJr.
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選でカルロス・サインツが14番手、ピエール・ガスリーは15番手だった。

カルロス・サインツ (14番手)
「今日を14番手で終えたことは驚きではない。だいたい週末を通して僕たちがいた位置だ・・・現時点でQ3からあまりに離れているので調べる必要があるのは確かだ。ここに来る前は今までやっていたよりもう少しうまくやれると思っていた」

フェラーリ:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
フェラーリ F1 マレーシアグランプリ
フェラーリは、F1マレーシアGPの予選でキミ・ライコネンが2番手、セバスチャン・ベッテルはQ1開始直後にエンジントラブルが発生し、タイムを記録することができなかった。

キミ・ライコネン (2番手)
「週末を通して僕たちのクルマのハンドリングはいい。今日の予選は接戦だったけど、もう少し速いラップタイムが必要だった。クルマにはそれがあったと思うけど、あちことで少しずつ失ってしまうこともある」
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