横浜ゴム、33年連続でマカオGPにタイヤ供給

2015年11月18日
横浜ゴム マカオGP
横浜ゴムは、11月19日から22日にマカオ(中国)で開催される「第62回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤを供給する。

同レースへのタイヤ供給は33年連続。その他のサポートレースでも多くの車両がヨコハマタイヤを装着するなど同グランプリにとってヨコハマタイヤは欠かせない存在となっている。

F3マカオGP、バーチャル・セーフティカーを導入へ

2015年11月18日
マカオGP
2015年のF3マカオGPでは、F1型のバーチャル・・セーフティカーが初めて導入されるようだ。

バーチャル・セーフティカーはマカオGPの競技規約に含まれている。Autosport によると、バーチャル・セーフティカーは来シーズンのF3ヨーロッパ選手権にむけてFIAシングルシーター委員会の承認を得ており、来月のFIA世界モータースポーツ評議会で承認されるという。

金丸悠、F3マカオGPへの参戦が決定

2015年11月11日
金丸悠
金丸悠は、F3マカオGPに参戦することを発表した。

昨年もマカオGPに参戦した金丸悠だが、レースはリタイアで終えている。

今年も昨年と同じカーリンから参戦することになった金丸悠は「急遽今来週末にあるマカオGPのF3世界一決定戦に去年と同じくカーリンから9号車で出場出来ることになりました!」とSNSを通じてコメント。

ダニエル・ジュンカデラ、マカオGP参戦にむけてF3に復帰

2015年10月21日
ダニエル・ジュンカデラ
メルセデスのDTMドライバーであるダニエル・ジュンカデラは、マカオGPでの2度目の優勝を目指して、F3に復帰する。

元フォース・インディアのテストドライバーのダニエル・ジュンカデラは、2011年にプレマパワーでマカオGPを制した。前年位はヨーロッパF3でチャンピンを獲得している。

F3マカオGP:フェリックス・ローゼンクヴィストが優勝

2014年11月16日
F3マカオGP 2014
2014年 F3 マカオGPの決勝レースが16日(日)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(ミュッケ)が優勝した。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

F3マカオGP:アレックス・リンが優勝

2013年11月17日
マカオGP
2013年 F3 マカオGPの決勝レースが17日(日)に行われ、アレックス・リン(セオドール)が優勝した。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

F3マカオGP 予選レース:アレックス・リンが勝利

2013年11月17日
マカオGP
2013 F3 マカオGPの予選レースが16日(土)に行われた。

予選レースを制したのはアレックス・リン(セオドール)。

レースではポールポジションからスタートしたラファエル・マルチェッロはスタートが失敗し、5番手まで順位を落とし、フロントローからスタートしたフェリックス・ローゼンクヴィストがトップに浮上する。

F3マカオGP 予選:ラファエル・マルチェッロがポールポジション

2013年11月15日
マカオGP 予選
2013年 マカオGPの予選2回目が15日(金)に開催され、フェラーリの育成ドライバーであるラファエル・マルチェッロがポールポジションを獲得した。

予選2回目は、3度の赤旗中断があったが、ヨーロッパF3チャンピオンのラファエル・マルチェッロ(プレマパワー)は、最後のリスタート時点では10番手だったが、そこから突如ベストタイムを1.4秒縮める走りをみせ、前日の予選1回目に暫定ポールポジションを得ていたフェリックス・ローゼンクヴィスト(ミュッケ)を0.067秒を上回りポールポジションを獲得した。

関口雄飛 「マカオでのF3世界一決定戦では必ず活躍をしてみせる」

2013年7月12日
関口雄飛
関口雄飛が、約2年ぶりのフォーミュラカーでのレースとなったマスターズF3を振り返った。

今年SUPER GTで本山哲と組み、カーナンバー1のREITO MOLA GT−Rを走らせる関口雄飛が、オランダで開催された「RTL GP マスターズ・オブF3」に挑戦した。

7月5日の最初のフリー走行では21番手、そして7月6日の予選では19番手、そして7日に開催された決勝レースでは、スタートでポジションを落とすものの、果敢に攻め続け、最終的に18位でフィニッシュした。
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